過去の囲碁日記:2007.05.01 〜 2007.06.20 分

2007.05.01(火): 級位者の日 二段格編(1)

今日は級位者の日。初段から二段格に上がって始めて打つ日だ。さすがに緊張する。

1局目: おじいさん 向先 白
  小目と三々 vs 二連星
  黒番三々ということは、地が好きなタイプと見受けられる。相性がいいかもと
  打ち進める。途中確か、大石をとられた。けど、布石の関係で、盤面は細かそう。
  よくわからないので、最後に勝負手で、相手の地を荒して、中押し勝ち。
  ちょっと、よみきれていなかったので、ためしてみたけど、行儀が悪かったかな。
  級位者みたい(しくしく)  

2局目: おじいさん 先 黒
  星と小目(16-17) vs 星と小目への一間高かかり(16-15)
  地と、厚みのバランスの碁だった。ただ、やはり、このクラスになると、
  手筋と読む力が強く、こっちの山勘(まだ読みがあまいの ;_;)では、
  読み負けするので、手厚く打っていく。
  先手の効があったらしく、終盤15目程いいなと思ったら、左辺に相手が手を入れて
  来る。こっちも応戦して、左上大丈夫と左下を切ってきた。
  ここまでは読み切れていなかった。読んでもわからなかったので、手順を進めて
  みたら「とんとん」の筋にはまることが判明 (;_;)
  投了しました。
  途中で石をすてればわからないと言われましたが、多分それでは5目以上
  負けていたでしょう(本当に私の目算が信頼できるかの信憑性を問うのは却下)。
  
3局目: おじいさん 先 黒
  小林流 vs 星と狭い小目(3-4)
  純粋に小林流の布石のもっていけた。下辺を大きく囲ったが相手の白地も大きい。
  けど、先着の効果を信じてあわてないで、大きく囲ったら、相手が侵入。
  左下と振り替わりになるかなと思ったけど、左下も小さいけど、活きられた。
  泣きたくなった。
  あとは、手がついていない、左上。白は勝っていると思って緩んでいるのがわかる。
  そこがつけめで、しぶとく侵入していく。
  ヨセで少しづつ得をはかっていたのに、侵入させた石7石が死亡。
  投げたくなった。けど、上手がまだ、黒がいいと言っているので、上手の言うことを
  信用して打って最後まで打つ。
  数えたら10目以上勝っていた ^^
  いや〜、私っての形勢判断、目算は全然信用できない (^^;;

つーわけで、2勝1敗。この級位者の日で三段格にあがるのと、日曜の対局で二段の
免状を取得うすのと、どちらが早いだろう (^^;;
それとも、二段格から、初段にたたきおとされるか(おいぉぃ)

2007.05.12(土): ちょっとショック

今年札幌で予定の協和発酵杯の前日は実家での法要が確定してたのでいけない(;_;)
どうもこの大会と相性悪いな。
まあ、その前に棋力を高めておかないと全敗がありえる大会なだけに、まだまだでる
のは早いかもしれないが (^^;;

内部は抑うつ/不安神経症関係を少しいじった関係で、次のリンク先が少し
かわっています。

リンク集
リンク集その2
2006.11分
2006.12分

抑うつ/不安神経症関係
抑うつ/不安神経症関係のリンク集(だめだめ囲碁日記編)
抑うつ/不安神経症関係 過去のだめだめ囲碁日記編:2006年07月〜10月分
抑うつ/不安神経症関係 過去のだめだめ囲碁日記編:2006年11月〜12月分

2007.05.13(日): 整理

この土日と整理を少ししたくなりました。
「囲碁関係」と、「抑うつ/不安神経症関係」は序々にわかれていくでしょう。

2007.1〜2分
2007.3〜4分

抑うつ/不安神経症関係
抑うつ/不安神経症関係のリンク集(だめだめ囲碁日記編)
抑うつ/不安神経症関係 過去のだめだめ囲碁日記編:2007年1月〜2月分
抑うつ/不安神経症関係 過去のだめだめ囲碁日記編:2007年3月〜4月分

2007.05.27(日): 級位者の日 二段格編(2)

今年の結果と、予定を少し変更しました。
        囲碁大会の記録リスト

2007.05.14(火)にいってまいりました。もうしばらく行くのは厳しいかな。
ごまかせる方法をみつけたらいこう(べきっ)

1局目: おじいさん 向先 白
  単々と打ちすすめたけど、布石で、石の方向等が反対をむいていて、乱戦思考の
  タイプとみて、どんどん、石をすてて、大きく壁と模様を築きあげる。
  打ち込む隙も結局できなくて、最後まで打って、勝ちの確認。

2局目: おじさん 向先 白
  早打ちだった。けど、きびしいところにどんどんくるタイプ。こういうのを
  早見えというのかな。
  こちらは、読みが甘いので、外回りにして行く中で、大石を一ヶ書ぬかれる。
  けど、かわりにこちらも大きな値が上辺にできたので、ふりかわりであろう。
  んで、相手が浮いたとこっちが思っていた石がこちらにもがきにきたと思ったら、
  こっちの勘違い。二目は切れて取られている石だ。大泣きしたい気分。
  負けは負けだが、布石がよかったのか、そう大負けでもなさそうなのと、相手が
  緩みもあり、最後まで打つと、2目差の負けだった。
  いや〜、最後まで打ってみないとわからない。
  けど、あの2子活きていないのわかっていたら、全然違う碁になっていたぞ(悔しい)。

3局目: おじいさん 3子局 黒
  級位者の日 初段で打った最終局であたって負けた人だ。
  前回負けているのに置き石が1子減るのだから、負け覚悟で打つ。
  これがよかったのかな。置き石を意識して、相手を分断しつつよいっても、
  白も黒を分断させるのは、常套手段だから、ここで、分断しても、厚みを
  つくれるように考えながら打つ。
  最後まで、打って私では、とても勝敗がみわけられず、並べると、6目残って
  いました。

2007.06.20(水): 級位者の日 二段格編(3)

1局目: おばあさん 向先 白
  地区センターでも打っていたおばあさんだったかな。駄目だよく思い出せない。
  顔も名前も見覚えはあるので、何回か打ったかも知れない (^^;;
  布石は星と広い小目(4-3) vs あきもせず、白番の時は星と三々。
  それ以上は盤面がよく思いだせない。
  城辺を大きくもらって、下辺を荒したぐらいは覚えている。
  最後まで打ったけど、数えないで相手の投了。
  だめだ、目算もできていない ;-)

2局目: おじいさん 互先 白
  にぎって、白持ちになりました。
  小目と小目 vs 星と三々です。
  まったくもって、ひどい目にあいました。
  打つとこ打つとこ、一手差負け。
  とれるかなと思っていた大石はうまくいきられた。かわりに隅をふりかわりで
  もらえたので、そこは損得無しだけど、流れが悪すぎる。
  最後右下で、三々にはいられて下がった所で、隅を殺されました。
  全然読みがかなわないのか、単純に読めていないのか自分でもよくわからない。
  ここで、投了しました。

3局目: おばさん 向先 白
  3,4級の頃打ってもらった人。確かそのころは、1級だったと思う。
  天石流を打ったのでよく覚えていたらしい (^^;;
  ちなみに、1局目のおばあさんも最初の方で天元打つよねという話しをして、
  位までもたまに打ちますよという話しはしている。
  二連星 vs 星と三々
  序盤で、相手が左上の星付近で手抜きをしたところで、おいかける展開になった。
  無理に殺しにいかなかったんだけど、右辺の地の制限ができた程度で、あまり得に
  ならなかった感じはしなかったんだけど、左辺からもせめて、中央小さくいきて
  もらったのが大きかったらしい。
  並べてみたけど、大差だったので、数までは数えなかった。

今日もなんとか2勝1敗でここ3回で6勝3敗。
けど、内容について今回は記憶ができていないということは、病気のぶりかえしか。
う〜ん、困った。仕事の手抜きをもう少ししよう(苦笑)

番外編1局目: おばさん 向先 白
  3局目のおばさんがせっかくなので、もう1局といわれたので、時間を見て
  早碁ならと始める。
  二連星 vs 今回は珍しく二連星
  さらさらと打っていたので、記憶に残っていないというか、上記3局もそれほど
  残っていないところが悲しいところだが、白がだいたいつながっていて、黒が
  分断されていたのが、大きかったらしい。きちんと中央思考の碁が打てていた
  ということか?自分でもわからない(泣)
  相手が投了したので、20分程度だった。

次回は、2007.07.08(日)のJCOMの大会だな。これは、免状の段位ででるつもり。

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