だめだめ囲碁日記 2004.01.01 〜 2004.01.31 分

2004.01.01(木): 謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

今年の目標は、とりあえず、めざせ1級。できれば初段の免状も (^^;;
2004.01.03(土)は、「ヒカルの碁」のスペシャル番組が、テレビ東京系で朝の10:00-
放映予定ですね。見れるかな。

ヒカルの碁

あと、今日から、持ちネタ(おい ^^;;)の減少から、ちょっと、日記の更新ペースが
落ちると思いますが、週一以上での更新はしたいと思いますので、今後ともよろしく
お願いいたします。
ちなみに、年始であちこちいくので、次回更新は、2004.01.05(月)になると思います。

2004.01.05(月): 現在の対局数

年がかわったので、分割しました。これからは月一かな。

2003.12後半分

棋譜並べ17局目、安井知得から。
あと、こまごまと変更しています。

大正時代以前の棋譜

木石庵がアクセスできないな。
もしなくなるなら、googleのキャッシュから、あつめておこうかな。。。。

WWGo第8回インターネット囲碁世界ランキング戦 1局(9路盤)
あすなろ囲碁教室 1局
ふぃご村置碁戦 4局
ふぃご村ボド碁戦 6局

う〜ん、12局か。
置碁戦は1局年末に負けました ;-)
にげられると思った石が、実はにげられなくて、にげられる構想の元、布石をはって
いたのがぜんぶ、おしゃか。中ヨセぐらいで20目弱程度の負けがみこまれるので、
投了しました。
ボド碁戦は本日から。とりあえず、黒番では、お茶山羊流、
張栩スペシャル、天石流を1局づつうってみよう。
白番では、相手次第だけど二連星かな。

正月は、親と打ってきた。
2004.01.01の晩、最初様子見で2子で打ったら、細かく分断されて、20目前後の負け。
次は3子にもどして、相手が地にからくきたので、厚く打つ。3目きってきたけど、
壁の中なので、大きく、うっていく。途中気が付かれて、模様を消しにくるが、
既に手遅れ。20目弱勝たせてもらった。
2004.01.02の朝、また2子にしたけど、真中で攻めてた、つもりが、攻められて、
つかまって投了。
そのあと、3子局にして、こちら、2手目天元にする。天石流風だけど、細かくされた
のと、こちらが、うまく天元をいかせないこともあって、盤面五分くらいか。
ところが、大ヨセで右下にちょっかいかけれたところで、間違えて、右下全滅 ;-)
親は、天元を打つ相手が昔いたそうで、その時いろいろ研究したことがあるそうな。
結局、2子局は全敗、3子局は1勝1敗でした。

対局データ 2003.11.24分棋譜

対局データ少しかえます。
java applet 使用している関係で、あまり棋譜が多いと、ページを読み込んだ時、
マシンが変になるようなので。

小学生のk君とネット上で打つが、全然相手にならなかった。
もう少し差が小さいと思っていたけど、駄目だね。
もっと、早めに投了できるようにならなきゃ。
kさん(1D ?) あ碁会所 黒 コミ6.5目 31.5目負け

2004.01.06(火): レーティング

ページの構成などを少しづつ変更していきます (_O_)
まずは、TOPページに最新の日記を書いていきます (^^;;

木石庵はアクセスできるようになってた。一安心。

木石庵

そういえば、2004.01.03のヒカルの碁は見れなかった。ちょっと悲しい。

囲碁の対局で、レーティングのルールを採用しているところがありますが、その理論が
書かれているページがあります。
難しいので、とばしてもいいかも (^^;;

レーティングについて

もともとレーティングはチェスからきているようですので、チェスの方も。

USCF公式ルール目次

この借りているページって、文字コードを勝手にShift_JISへ変更してくれるのか。
こまったものだ。対策考えよう。

2004.01.07(水): 囲碁仙人 メルマガ

2003.06.23から更新されていないようだけど、囲碁の歴史が一通りそろっています。

囲碁仙人(m00030491)
囲碁仙人 メルマガ
    リンクがきれました。もおう無いようです。

SS棋院のポイントと級位の関連勘違いしていた (^^;;
30-34が4Kで、35-39が3Kでって感じだから、4K格から開始していたのね (^^;;

2004.01.08(木): 初手と布石の種類

ああ、今日は大雪だ。
ちょっくら気がついたところがあったので、木石庵の管理者にメールいれてみたけど、
エラーで帰ってきた。。。。

初手に何を打つかということで、星、小目、三々、目外し、高目、5の五、大目外し、
大高目が普通ですが、そのあたりの説明あるのが以下のURL。

中級講座(布石編)国際囲碁大学

ないのが、辺の星、辺の星からの浮き(二目上)、天元かな。

あと、みかける黒番の布石ってこんな感じでしょうか。

二連星、三連星、中国流、高い中国流、星と小目じまり(星に対して狭い方)、
ミニ中国流、星と小目じまり(星に対して広い方:新小林流ともいう)、小林流、
小目と小目(片方がそっぽむいている感じ)、向かい小目、並び小目、両三々、
星と三々、タスキ形(タスキ星が主?)。

それに対して比較的特殊な布石でみかけるのが、

天元、中央三連星、星三角、タスキ三連星、張栩スペシャル(並び小目と間の星)、
お茶山羊流(向かい小目と間の星のななめ下)、お茶山羊スペシャル(両三々と間の星)、
大高目と大高目、トーチカ

なんてのかな。
見かけたことはないですが、「秀策流」は有名ですよね。
あと、天元じまりは1回みたのと、辺の星打ち連打から天元にして中央五連星とした
九連星というのもありますね。あと辺の星からの浮きもあるけど、これはよくわか
らない (^^;;

まあ、世の中にはいろいろありますね。

2004.01.09(金): 棋譜並べ18局目

棋譜並べ18局目、安井知得から。

大正時代以前の棋譜

今日は新春囲碁大会。2級デビューだが、有段者とも打つだろうから上位は無理かな。
ちょっと自信なし。

2004.01.10(土): 新春囲碁大会

しくしく、ホームページにアップしたら全部けされる ;-)
このページもいつ公開できるのやら。
あと、過去分のトップもけされた ;-)
まあ、おいといて、

昨日は札幌の住んでいる某地区のセンターで、新春囲碁大会があるということで、
予約をしておいてのこのことでかけてみた。
盤をだすのもさげるのも、自分達でって感じで、碁会所とはまた別な感じ。
ちなみに囲碁の同好会もあった。知らなかった。

12月頭が申し込みだったので、当初3級で申し込んだが、2級にあげて申告。
少しけげんそうな顔。まあ、いいけど。これが実質2級デビューだ。

1局目:
初段のおばあさん。あとで、わかったのだけど、白を持つのが好きらしい。
2子局で、相手は、左上小目、こちらは、右下星、さらに、左下にかかってきたので、
天元にうつ。左下にかかってきた石が一間にとんだけど、それをあいてにせず、足早に
布石をすすめるという感じで、全体的にこちらがあつく、あいてが、あちこちとわり
こんでくるというところで、左下を起点にあいてをおいかけまわす展開がはじまった。
右上とつながられたけど、まだ、一眼しかはっきりしない。こんどは、中央部分の
うすみから右下へつながろうとしてくる。切りをねらわれたけど、こちらの読み
間違いで、にげられてしまった。
もしにげられなかったら、右上の自陣をねらわれたかもしれないけれど。
このにげられた時は、さすがになきそうな気分。けど、盤面をみてみるが、相手の地も
以外と少ない。右下のだめがつまれば手があるので、それを期待して最後まで打つ。
んで、最後の方までのこってた右下をしっかり手をいれられた。
数えてみると、27目vs24目で3目負け。
まけたとはいえ、よくこんなもので済んだものだ。

2局目:
初段のおじいさん。左上星、右下星、左下にかかる、天元を打つまではだいたい
こんな進み具合。左下が両がかりにされたところで、三々にしたところ、下辺ひらいた
ので、下辺星で、かたつきとした。
あとはこちらは、全体的に星打ちの布石をすすめて、左上に入る。
このあと、相手は二段ばねの定石を選んできたので、きりをいれてそこから戦いに
もちこんだ。
こちらは、封鎖されたけど、相手の石も封鎖したので、攻め合いになるかとおもった
けど、封鎖された石をせめてきたところで、二眼確保できていきた。そうすると、
あとは、下辺が白っぽくなっているので、ここはけっきょく大きくなったけど、
数えてみると、20目近くよかったよう。(ならびおえないうちにしまわれちゃった)

3局目:
初段のおじいさん。左上星、右下星かかられて、天元までは一緒だけど、左下どう
だったっけ?あまりおぼえていない。右下は最初あいてにうまいことされて、
殺された ;-) まあ、かわり右辺に厚みをもらったけど。
それから、左下を封鎖しにきた白石の一団が眼が一眼しかないのを相手が気が
ついていなくて、あいてが気が付いたときには、こちらの左下1/4近くがこちらの地。
あとはてきとうに打っていって相手の投了。

4局目:
これまた、初段のおじいさん。今日は全部2子局だった。相手は左上星だったので、
天元までは一緒。天元をうった瞬間から口がでだした。口で打つタイプだ。
この手の口は信用できない (^^;;
全体的に相手の地を制限していくことができて、右下の33に打って、必勝体制を築く。
小ヨセまでは、順調で、さらに、左上を10目あまりをとくしたので、勝ったつもりで
いたら、駄目つめで、見損じ。この左上の10南牧がいっきにとられた (;_;)
しかも、さらに最後の半コウで、相手の手が失敗とおもってつないだら、実は右上
が死滅した ;-)
この死滅がなければ、まだよい勝負だったようである。

結局2勝2敗で2級デビュー戦は終わったので、まあまあ満足していいのだろう。
けどやっぱりくやしい。

2004.01.12(月): 棋譜並べ19局目

棋譜並べ19局目、安井知得から。

大正時代以前の棋譜

昨日は、ちらっと、地区のセンターにいってみたら、碁をうっていたので、息子と
ともに見学してたら、息子がうちたいといいだした。
そうしたら、おじいさんが、息子の相手をしてくれたので、ありがたく1局うたせて
もらった。早碁だったので、詳細はよくおぼえていないが、天元打ちはこのときは
しなかった (^^;; 序盤、左辺が2線におしこめられて、くるしかったが、厚みをけせ
たので、盤面互格だったが、終盤あいてが、上辺のだめづまりのあと、きりからの筋
をみおとしていたのでせめさせていただいた。これがあって15目勝ち。

2004.01.13(火): 秀格 烏鷺うろばなし

「秀格 烏鷺うろばなし 高川秀格著」は簡単に書くと、二十二世本因坊秀格の自伝と
いうことになるのですが、高川 格(本因坊を5期とって、屋号として秀格と称す)は
9期連続本因坊をとったにもかかわらず、その当時は、ボウシの高川、一間トビの
高川、非力の高川などとよばれて、揶揄されていたようです。一方では、ここ一番と
いうところでは勝っていたり、ある程度力をぬいてよいところは相手にあっさり勝た
せたりしていたので、タヌキともよばれていたようです。
独特のバランス感覚の持ち主で、コミが4目半の時代にあっていたようです。
それが53歳でコミ5目半になった名人戦で、林海峰名人との対戦ではねばりにねばった
戦いをおこない、林海峰名人の二枚腰とよばれるねばりを上を行くような戦いをみせ、
「三枚腰だ」とかいわれたこともあるようです。

この中で囲碁を絵画にみたてている部分があるのですが、当時の木谷実プロや、
橋本宇太郎プロなどの強豪は、絵画を描くとみててると、りんごや、篭などをしっかり
描いていくように、囲碁を打つ。それに対して自分は、全体を少しずつ描いていくの
で、前者が途中でみたら、何を描こうとしているかわかるが、自分のは最後まで、
わからないとのようなことをいってます。

この本も図書館で借りてきたのですが、絶版のようなのと、ネット上にも本そのものの
紹介はないようです。

2004.01.14(水): 幼少の時、父にいわれた格言。

「アタリアタリはヘボ碁の見本」

とはいっても、子供のころは全体を見るなんて考えなかったので、目の前の石を
おいかけたんですよね (^^;;

「下手な考え休むににたり」

長考してると、こういわれた記憶あり。
その盤面は当然ながら忘れている (^^;;

「取ろう取ろうは取られのもと」

取ろう取ろうとして、取られたときにいわれた記憶が。
何回失敗したことやら (^^;;

2004.01.15(木): 棋力偽称疑惑

いや〜、昨日は一局打った後、その後は打たないでしゃべっていたら、棋力偽称の疑惑
をもたれてしまった (^^;;
このページみてもらえれば、しっかり2級前後の実力しかないのがわかるだろうに。
あと、よく天石流風に打つので、厚い碁を打つと思われているようだけど、実際天石流
風に打つとき、三々にはいること超多いから、地にからいというふうにみてもおかしく
はないだろうし、いろいろな布石ためしているから、なんともいえないね。
けど、最近は天元に石がないと不安 (^^;;

進級シリーズ 強くなる手筋

進級シリーズ3つめの強くなる手筋だけど、5章中2章までやってそろそろあきてきた
かも (^^;;
中盤が弱い気がするので、手筋がいいよんと、有段者にいわれたけど、なかなかすす
まず。
どっかでいっきにやるだろうから、もっておくだけはもっておこう。

2004.01.16(金): 置碁の白番

ときどきは置碁の白を持つことをあるのだけど、考えこんでしまいます。
昨日は、7子局をやったのですが、豆まきをしてあちこちをつなげようかというような
ことをしたのですが、大敗しました。
序盤から戦いを起こすよりも、中盤や終盤で戦う方が良いとのこと。
そういえば、黒から見ると置き石が多い場合には、序盤から攻める、置き石が少なく
なるにつれて、息が長い碁をといってたよな。
そうすると白は逆になるわけだ。
う〜ん、今月末からあすなろ碁会所の大会があるからそうしてみよう。
9子局いっぱいありそうだし (^^;;

2004.01.17(土): 囲碁の文化誌

ちょっと、読みたいなと思っていた、「囲碁の文化誌 起源伝説からヒカルの碁まで」
という本を図書館で借りてきました。ひとつひとつの話題が2〜4ページ程度におさ
まっていてよみやすいです。半面、そのひとつひとつの話題のほりさげ方が中途半端
になってしまうのは、こういう総合的な本の特徴ですよね。
軽く読みたい時ようでしょうか。
棋力をあげたいとかにはほとんど役にはたちませんが、周辺事項をしりたいという時
にはこの手の本がほしいですね。

碁スーパーブックス囲碁の文化誌

2004.01.18(日): 碁打ち・将棋指しの江戸

将棋の大橋家にて残っていた文書から、江戸時代の碁所・将棋所の実体をあかす書籍。
従来この手の書はほとんどないが、将棋所の文献を将棋関係の人間が書いているものだ
が、碁の本因坊家に関する記述もまことに多い。あと、御城碁のお好み対局が、今で
いうプロ対アマの対局が多いのもはじめて知った (^^;;

碁打ち・将棋指しの江戸

2004.01.19(月): ボード碁/メール碁雑感

ボード碁/メール碁がいそがしくなってきて、生碁や、ネット碁などの、リアルタイムに
打つ碁をやってないや (^^;;

WWGo第8回インターネット囲碁世界ランキング戦 1局(9路盤)
相手がやる気をだしてきたのか、ここ2日ばかり応手があるな。けど残り10日ちょっと
だから、30手弱。50手に届かないけど、最後は、想定図をつけるから、まじめにやれば
終わるかな。相手次第だな。

あすなろ囲碁教室 1局
これは負けくさい。多少めげているが、しゃあないか。もう少しふんばろう。

ふぃご村置碁戦 3局
1局は、あと数手で終わり。2目残したかな。
1局は、中央切断されて、活きが危ない状態なので、おおあばれの最中。
単純な活きでは、まわりが厚すぎてだめだめになるので、相手を分断しながら活きな
きゃ。本当にできるのかな。。。
残り1局はヨセだけど、まだ、細かい。

ふぃご村ボド碁戦 6局
2004/01/05からはじめたばかりなので、まだなんともいえないが、1局は優勢になりつつ
あるが、1局はつけるところを、とびだしてしまった。まずいな。
残り4局はこれからの碁だね。

2004/02/08に札幌のアスティ45にある日本棋院北海道本部で、
「第11回 アミノアップ杯争奪 各段チャンピオン戦」
をやるんだね。日本棋院の囲碁大会は、今年最初か。予約しておこう。

イベント情報
        2004年12月でページがなくなりました。

2004.01.20(火): 基礎から学ぶ勝てる囲碁の法則

高川格(秀格)名誉本因坊が囲碁入門書を作成した時のヒットした本の復刻だと思う。
序盤に関して私には非常にわかりやすかったが、模様のあたりからわかりづらくなっ
てきた。手割りの話しとかもあるので、少し級があがってこないと、この本は読んでも
わかりづらいと思う。
あと、梅鉢型が愚形という話しものこっているので、少し時代が古いなと少しだけ
感じる。

碁スーパーブックス基礎から学ぶ勝てる囲碁の法則

2004.01.21(水): 2003.10.21分負け棋譜から

対局データ 2003.10.21分棋譜

今回は13路盤です。
序盤、5手目で帽子にしたのはあまりよくなかったのかな。
10手でのびられて、ういちゃった感じ。
16手で、わりうちされて、これをうまく攻める算段がおもいつかなかった。
19手あたりから、下辺の白をせめにいったのけど、活きられた。
46手で、黒の勝ち目がみあたらないので、47手であらしにいく。
59手までで、左辺の白をせめてみたが、逆にこちらの大石とられて、投了でした。

2004.01.22(木): 2003.11.04分負け棋譜から

対局データ 2003.11.04分棋譜

またまた、13路。
前回の対局で、向かい小目風なのをきらって、3手目を変更した。
相手への裏がかりをすると、間にはいるように小目への帽子をしてきたので、地を
とれるように下づけ。ついでに、わたれらばと思ったが、それは、さすがに一回は
分断しようとしてきた。上辺はしぼれたので、それなりにいいかなと思ったけど、
75手目は小さくて、上辺を大ざるするんだった。
これで、大勢はけっして、8目負け。

2004.01.23(金): 棋譜とか

過去の日記から、java appletを別なページで開くように変更していきます。
まずは、2003.09前半分を。

2003.09前半分

日本のプロとか、海外のプロとか、古碁の棋譜がかなりあります。

GO MASTERS
    リンクがなくなりました。不明です。

2004.01.24(土): スイス方式

大会とかあると、スイス方式という、リーグ戦方式とトーナメント方式の中間の
ような形態の方式で対局することが多いです。
その為のソフトと、もうちょっと具体的な話しはかいてあります。

スイス方式対戦処理ソフト

なぜ、そんな話をするかって?
いや、あすなろ大相撲大会で使うのですよ。大相撲といっても囲碁の大会ね。

2004.01.25(日): 棋士になるには

1997年出版の「棋士になるには」というのを読んでみた。ヒカルの碁の前で、将棋にて
羽生プロが七冠をとったこともあり、将棋の内容が多い。
昨年の日本棋院のいろいろな改革によって、この本は内容がかわってきてるけど、
それ以外のエピソードがおもしろいかな。
仮免棋士がタイトル奪取とか。

棋士になるには

2004.01.26(月): 新布石法

今晩は、あすなろ碁会所で、バッキー先生のお年玉指導碁がある。
見学するが、理解できるかな。

新布石法の本って、再販というか、三一書房からあらたにでていたんだね。
といっても、1993年だっけ?
ざっくりと読んだけど、よくわからない (^^;;
あとで、じっくりと読もう。

2004.01.27(火): 2003.09後半分を変更

なんか、書く気がうせているので、2003.09後半分を変更だけ。

2003.09後半分

書く気がいきなりわいてきたので、書いてみよう(おぃ)
昼休みに、WWGoにて、ひさびさに打って見る。
相手は、10K*で、こちらの白 ;-)
星と、小目からの、新小林流風。相手は三連星。
ずーっと、戦いをしかけて、あちこち、負けてはそれをもとでに、せめて、結局
攻め合いまけして、投了。
スタートの挨拶はあったけど、終了の挨拶はなかったな。投了が遅くて、あきれて
いたのかな。

2004.01.28(水): 仮称がはずれるらしい

長らく(仮称)がついていた、関西棋院ネット対局場(仮称)ですが、正式な名称が
きまったようです。
発表はいつかな?

関西棋院ネット対局場(仮称)

囲碁の知・入門編ですが、囲碁の本としては6万冊ほどでていてベストセラーらしい。
中身は色々な本から初心者向けに編集しなおした感じの本です。

平本 弥星 六段
	文字詰碁で有名なプロらしい。

囲碁の知・入門編

2004.01.29(木): 39ポイントへ復帰

棋譜並べ20局目、秀策から。

大正時代以前の棋譜

SS棋院にて、38ポイントと39ポイントをいったりきたりしてるな。
そろそろ、心理的な壁か?実力か?

2004.01.30(金): 明日から

棋譜並べ21局目、林元美から。

大正時代以前の棋譜

明日から、いよいよあすなろ大相撲が開催されるが、緒戦が13級下が相手とは。
9子 + コミが 26目って、どうやって打っていけばいいのやら。

2004.01.31(土): 今日で、

棋譜並べ22局目、林元美から。

大正時代以前の棋譜

今古碁の方の林元美の棋譜は「日本囲碁大系 12 元美・俊哲・仙得 梶原武雄著」より
とっているが、日本囲碁大系そのものは、古典名局選集よりは扱いがひろいといった
感じ。

梶原 武雄 九段
	木谷道場の鬼師範代だったらしい。碁の勝ち負けよりも碁の内容にこだわる
	タイプらしく、一説によると、記録には残るよりも、記憶に残る棋士だとか
	いう話しももある。

今日で、長かった、WWGoの第8回インターネット囲碁世界ランキング戦も終局だ。
某氏はこれで、自分勝ちだなんて、ふざけたことぬかさないだろうな〜

あと残りのボード碁、メール碁は、

ふぃご村置碁戦 1局
  2勝したの書いていなかったかな。残りの1局は、切れないと思ったところが、切れて
しまったので、さあ、大変。今、攻め合いにもっていこうとしてるけど、勝てるだろう
か?って感じ。

ふぃご村ボド碁戦 6局
  1局有利だと思って、打ち込んだら、手順間違えていじまられそうな気配。
  1局不利だったのはなんとかわたれそうなので、少しはましかな。
  残り4局はあいかわらずこれからの碁だね。

あすなろ囲碁教室 1局
  これはあいかわらず負けくさいが。コウができたので、少しはおもしろい。

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