だめだめ囲碁日記 2003.09.03 〜 2003.09.15 分

2003.09.03(水):	宣言

本日から記載します。

囲碁は、親が打っているので、子供の頃はよくうっていましたが、
当時の実力は多分10級も実力はなかったでしょう。
小学校でも他に打つ人もいなかったので、将棋とかをやるように
なって、自然うたなくなりました。
転機は2001年10月からはじまった、アニメ版の「ヒカルの碁」です。
たまたま、はやく会社から帰ってきて2回ぐらい続けてみて、あ〜
最近はやっているんだなって、思って、なんとなくコミックをたち読み
をしたら、はまりました。

そうです。ヒカ碁で、囲碁を再開してみる気になった一人です(自爆)

2003.09.04(木):	日曜対局

現在の棋力はどれくらいかというと、だいたいアマ4級格です。
どこからもきちんとした免状はもらっていないので、だいたいになってしまいます。
なぜ、だいたいでもそれぐらいかというのがわかるかというと、
札幌のアスティ45にある日本棋院北海道本部の級位者「日曜対局」というのが、
この2003.08.31(日)にあって、そこでの対局を、4級にて出場し、3勝1敗という
成績で、おわりました。

1局目	5級の小学生とあたる。向い先。序盤は、こちら側が天元を利用した特殊な
	布石ですすめる。左辺でたたかいがはじまったが、3子をすてて、左辺に
	とじこめて、壁をつくる。終盤、こちら有利と思ったが、ここで、痛恨の
	見落とし。放りこみをされて、出入り8目ぐらい損したが、数えて
	見ると、1目のこっていた。辛勝。

	1級から5級の間では一番速い終局だった。
	それで、次の対戦相手になる1級の女性と、2級のおじいさんの観戦。
	2級のおじいさんがおしているが、対局時間が40分こえて、まだまだ
	かかりそうなので、対局時計が用意された。
	この時計勝負になり、2級のおじいさんが時間切れでまけた。

2局目	1級の女性との対局で、3子局。初手残りの隅の星にうったので、さっそく
	天元にうつ。左下にかかられたが、さっそく左上の33に入る。
	そこから、定石だが、最後の方でハネるところがあるのが、何をとち
	くるったのか、ハネたつもりが、一路右にずれて打ってしまった。
	結局わたれたので、相手の眼をどんどんけずる。
	素直な手が多いので、こっちはどんどん厚みをつくって、その後、
	どんどん、厚みにおいこんでいく。そのうちひとつの大石がこけてくれて、
	さらに、こっちが、コウだてに右したを利用したら、右したも手入れ
	しなかったので、いただけた。そこで、相手が投了。

	ただ、こちらの打ち方が気になったのか、序盤のとこはきいてきた。
	単にミスしたことをつたえたけど、ここで、調子くるったのかも。

3局目	2級のおじいさんで、2子局。かってにこけていてくれて、3つばかり
	大石をいただけた。そこで、相手が投了。
	
4局目	2級のおじいさんで、2子局。1級の小学生に大勝ちしてたので、油断は
	禁物。左上小目ではじまり、こっちは右下星。相手は左上中心にもよう。
	こちらは、やっぱり天元。左下から、下辺が戦いになったが、
	勘違いで、戦いにまけた。35〜40目ぐらいの損か。けど、全体を
	みたが、めちゃくちゃ負けているわけでもなさそうなので、続行する。
	相手も多少はゆるんでいるところがあるのか、最後数えると、
	28目対27目。1目差で負けた。。。

4勝して、3級の認定状をもらおうという目標がもろくもくずれさる。
けど、3勝賞と参加賞をもらう。

捕捉:この大会は4勝した人が、1つ上の級の認定状がもらえるのでした。

	最後、2局目にうった人がもう1局というので、うった。
	今度は星でなくて小目できた。やっぱりきれいな打ち方。
	序盤のうちに左辺におしこんでおいたら、左下に両がかりしてた石がうごき
	だしたので、眼をうばって、うかせるようにして、壁におしこんだら、
	生きるのを断念して、他にまわったけど、どんどん、圧力かけて、
	はいってきたら、壁へおしこんだら、地がたりないということで、
	投了された。
	普通じゃ勝てそうにないから、普通じゃない手をうったっていってたけど、
	どこらあたりが普通じゃなかったのだろう (^^;;わからん。

囲碁天石流
	上記で書いた特殊な布石と書いた囲碁の打ち方をひろめている方の
	囲碁のページです。
	上記に関する本も出版されています。

囲碁データー札幌
	このページで、日曜対局あるの気が付きました。
	良く見にいかせてもらっています。
        2004年12月でなくなりました。

2003.09.05(金):	ヒカルの碁ともらい物

「ヒカルの碁」23巻を昨日購入。ついに最終巻。
あとは、アニメ化の噂もある、北斗編があるかどうかだな。
DVDとかには手をだしていないし (^^;;

#なんか、自分のこのページって、いきなり最終回みたいな気分

そそ。関西棋院から、囲碁関西がとどいた。
プロ同士のネット中継を時々おこなっているのですが、その中で、「次の一手」と
いう時間があって、プロのさしてを予想するのです。
プロが予想してもあたらないことも多く、考えるのは楽しいです。
これで、3回目のあたり (^^)

以前の2回は、関西の女流棋士の数人のサインがはいった扇子と、そのつぎは
詰碁の本(さわやか詰碁だったかな)。あとで、さがそう。
昨日は、そのネット中継があったのですが、客先にでかけていたので、見れず。
残念。

Books by 麻弥 〜 「ヒカルの碁」感想
Books BY 麻弥 〜日記
	ヒカルの碁の個人的な感想をのべているページですが、こういうところ
	けっこうすきです。

ヒカルの碁小説置き場
	ちょっとダークなものもまざっていますが、小説と感想のページです。

関西棋院
	ネット中継がおもしろくて、見にいきます。

2003.09.06(土):	囲碁ソフト

「ヒカ碁」ですが、たち読みしてはまったのですが、全部はたち読みできないので、
2001年12月に全巻買いました。
そして、正月に実家に行くと、実家の親がパソコンの囲碁ソフト(AI囲碁だった
かな)で、遊んでいるので、囲碁ソフトで打って弱くない?と聞いたのですが、
そこそこ相手になるようです。
2級の親が(と思っていたけど、あとで確認すると、2段だった)、そこそこに相手に
なるぐらい今は碁のソフト強くなっているんだと思いました。

10年以上前は、碁のソフトは10級にもみたなかった記憶があるからです。
自宅に帰ったら、囲碁ソフトを買うのもなんなので、フリーのソフトを探しました。
その中で、「Nihei's 囲碁」のページに紹介のあった「彩」という囲碁ソフトに
注目です。
さっそくダウンロードして、対戦始めましたが、互いでは全敗です。
頭にきたので、こっちが黒9子でうったら勝てたので、一安心して、翌日以降
がんばろうと誓い寝ました(^^;;

Nihei's 囲碁
	ここの囲碁奮戦記を見て、なんとなく、やる気がますますでた私って。

YSSと彩のページ
	「彩」という囲碁ソフトのページです。
	10級ぐらいなのかな。そんな感じのソフトです。
        移転されました。リンク集からたどってください。

2003.09.07(日):	子供と妻と

そうそう、最初の方に書いた、「転機は2001年10月からはじまった、
アニメ版の「ヒカルの碁」です。たまたま、はやく会社から帰ってきて2回ぐらい
続けてみて、」の部分ですが、当時1歳後半だった息子に、妻が食事をつくる際
邪魔をされたくないため、夕方からアニメを見せていました。
それで、私がはまって、打ちはじめたのをみて、やりたがりますが、
今は、石をつかったお絵書きに近い状態です。1線に石をおいて、タイヤとか。
それでも、何回かうっているうちに息子の石にくっつくように石をうつと
(このとき「くっつきんこ」と言ってあげるのですが ^^;;)、伸びるように
打つようになったり、1子を抜いた後に、いれようかどうかまよったときに、
こちらにいれられないんだよね?みたいなことを聞いて来ます。

そのうち、息子の相手に妻がよびだされることになって、つきあって
打っているようですが、昨日少しやる気になったのか、以前おしえてもらった
囲碁入門のページを教えてといわれたので、インタラクティブ囲碁入門の
ページをひらいて、石の取り方から、はじめました。
まず48級の両あたりで、つまずいたので、いろいろ石をおいて正解に
たどりついたとき、そこひとつおくと、2ヶ所いっぺんにあたりになる
でしょうというところでやっとなっとく。
ページをみて、そのまま進んでいるようなので、ちょっと離れていると
ヘルプがきた。
どこにおいても正解にならないって。みにくると、42級の打って返し
の問題。正解すると感動していたが、つかれたといってやめてしまった。

インタラクティブ囲碁入門
	初心者にきかれるとここをおすすめしています。
	夫が妻に教えるとトラブルことが多いそうなので、あえて、ここを
	先に見てもらいました (^^;;

2003.09.08(月):	インターネット囲碁をやる前に

さて、囲碁ソフト相手は着々と置き石をへらせていけたが、我流では強くなれない
であろうと、本を頼りにする。

そこで、定石の本をさがしたついでに、同じシリーズの手筋の本も買った。
「囲碁実戦に強くなる 基本定石25 大竹英雄九段著」
「囲碁実戦に勝つ 基本手筋100 大竹英雄九段著」
何回もよむ。結局、6、7の定石をその石の意味を、把握しながらなので、
覚えきるのに時間がかかりました。いまだに全部は覚えていない (^^;;
まあ、考えていたことは、定石を覚えれば、上手とうっても、隅の攻防は
はなされないだろう。手筋は戦いになったときの手助けになるような感じであろう。
あと、詰碁もヨミの訓練になるということで、
「九級から一級までの詰碁 戸沢昭宣九段著」
も購入。けど、居酒屋で打ちながら、本を出した時忘れたようなので、その後、
「囲碁強くなる 実戦詰碁100 大竹英雄九段著」
なんてのを読んでいます。

んで、当面の目標は、インターネットで囲碁を打つことであったが、当時は
ダイアルアップでインターネットへの接続してたので、フレッツを検討。
自宅の場所の関係で、フレッツISDNしかひけないが、大蔵省(ふるい ^^;;)も
自由にお金を気にせずインターネットに接続したいという両者の意見が一致して、
4月を目処にフレッツ接続をおこなうことに。
それまでの間、どのインターネット囲碁の碁会所がいいか、さがして、とりあえず、
Yahooのゲームの囲碁を、WWGoに目星をつける。
会社の往復にも、本だけではつまらないので、ゲームボーイアドバンス(GBA)の
ヒカルの碁を購入して、JRの朝、夜のそれぞれ30分間をそれについやすことが多く
なった (^^;;
	
大竹英雄 九段
	独特の美学をもっている棋士だそう。木谷門下。
	木谷プロのことはまたそのうちどこかで。

戸沢昭宣 九段
	よく知らない (^^;; 北海道出身なんだ。同じく木谷門下らしい。

囲碁実戦に強くなる 基本定石25 大竹英雄九段著
	定石書だけど、よくよく中を読んでみると、初段前後の人を対象にしている
	よう。よく理解できなかったわけだ。けど、この本と下の手筋の本のおかげ
	で、どうも、私の棋力が上手の人にわかりづらいようだ。

囲碁実戦に勝つ 基本手筋100 大竹英雄九段著
	手筋の本です。どこでもつかえる手筋というのはないそうで、こればかりは
	ひとつひとつ目で覚えるしかなさそうです。定石については、覚えて忘れろ
	とはいうけど、手筋はそういうわけにはいかないよう。

囲碁強くなる 実戦詰碁100 大竹英雄九段著
	詰碁をとく訓練をするとヨミが正確になるといわれるけど、もっと簡単な
	詰碁でもいいかも。

九級から一級までの詰碁 戸沢昭宣九段著
	結構おすすめですが、級は対象が少し上な人が相手な気もします。
	あと、手が白から始めるのと、黒からはじめるのがあるので、気をつける
	こと。

Yahoo!ゲーム
	検索サイトのYahooで、ゲームもあったなということで、IDを取得して、
	参加できます。無料。

WWGo インターネット囲碁対局
	コミック版のヒカルの碁のインターネット囲碁の画面はここの対局の
	画面をベースにしているようです。
	今と昔はちょっと画面が違うみたいです。
	こちらも無料。

ゲームボーイアドバンス
	ゲームボーイアドバンスのページ

ヒカルの碁
	ゲームボーイアドバンス(GBA)用のヒカルの碁のサイト

2003.09.09(火):	インターネット囲碁デビュー

着々と準備をととのえて、インターネット囲碁のデビューです。
両者入ってみて、それぞれ、対局を観戦します。
WWGoは入会の時、級位を聞いて来るので、囲碁ソフトの「彩」と、黒もって、
たまに勝てるようになったのと、普通の碁会所より3級程きついということで、
15Kで登録してみました。
けど、観戦していると、25K,26Kの人で、自分より強そうながやたらと多い。
あっさりと、自分も26Kにしました (^^;;

WWGoのシステムですが、公式の部屋、自由1の部屋、自由2の部屋とか
あるのですが、自由2が初心者などを含んだ部屋のようです。
ちょくちょく打っているうちに、待ち合わせするような場所で、チャットを
しているのに気が付きました。話している内容が若い (^^;;
一方、Yahooの方は、初級、中級、上級のラウンジがそれぞれ10ぐらいづつ
ある程、打つのはにぎわっていますが、チャットみたいなのは、各ラウンジの
対局する部屋の中で行うようです。

Yahooの方が自由度は高いようですが、相手の棋力が打ってみるまでさっぱり
わからないという面もあって、今はいかなくなりました。
WWGoをメインに当初はうっています。
今は、他のところにもいっていますが、それはまた別な機会に。

それで、2002.04.17、1Dの人が8子で打ってくれるということで、
さすがに8子あれば、なんとかなるだろうと思って打ったら、序盤こそ
なんとかなっていたものの、中盤以降どんどんと侵食されたり、殺されたり、
終盤にはいったところで、感覚的に勝てないなと思ったところで、投了しました。
そこで、その1Dさんが、やっている囲碁教室の案内があったので、見てみることに
しました。

あさこ囲碁教室
	初心者向けの囲碁教室をなんと無料でおこなっています。
	2002.04.20くらいからお世話になっています。
        2004年10月をもってこの名前での継続はなくなりました。

対戦データ(2003.09.07分):

java applet使用しています。
相手が自称初心者ということで、9路の2子で。

対局データ 2003.09.07分棋譜

おい。本当に初心者か?
右上、セキだと思うけど、自信なし。
中国ルールならセキだろうけど、日本ルールだとな〜

2003.09.10(水):	棋譜並べとあさこ囲碁教室での日常

勉強のため棋譜並べをはじめました。
掲載するにあたり著作権もきっと気にしないといけないだろうということで、
大正時代以前の碁が中心になると思います。
まずは、本因坊秀策の耳赤の一手から

大正時代以前の棋譜

2002年5月頃のあさこ囲碁教室は、詰碁問題と、手筋問題を月に3、4件づつぐらい
といていくスタイルがメイン。少し難しめの問題で、考えることが重要という
スタイルをとっていました。
これと対局的なのが、簡単な問題を大量にといていくというスタイルですが、
基本問題を大量にやって、難しい応用問題をそのあとに解いて行くというのが一番
効率がいいんだろうか?

また、この頃の碁は、昔親とうっていたのが、9子の置碁ばかりだったせいなのか
どうかわかりませんが、地を先行してとっていき、少したってから、中央へ進出と
いうスタイルでうっていた記憶があります。
ちょっとうまい人にかかると、うまく、隅と辺におしこめられて、中央は相手
のものって感じですね。
これで、序盤がまずいだろうということで、布石の本を買おうとしましたが、何が
よいかわかりません。
けど、9子の置碁をやりなれているということで、その雰囲気をもった三連星が
よかろうということで、「システム布石 三連星 武宮 正樹九段著」を購入して、
ためしてみました。これで、特に碁の勝率がよくなったわけではないですが、
布石の考え方が少しだけわかったような気がします。

武宮 正樹 九段
	この武宮プロの黒版の三連星は宇宙流とよばれる中央部分を広大に
	つつむような感じの棋風のようです、白番は自然流と読んで、プロの
	間でも白番は評価が高いようです。木谷門下。

システム布石 三連星 武宮正樹九段著
	武宮プロの三連星の宇宙流をメインにしつつも、普通の打ち方といわれる
	ものも紹介します。こ購入のあと知合いになったアマ有段者に見せると
	最初に武宮プロの本で覚えるのはね〜って、いわれたけど、どうなんで
	しょう?

2003.09.11(木):	碁会所デビュー

そんなこんなで、インターネットで打っているうちに、実際の碁会所でも打ちたく
なりました。検索をしていると、日本棋院北海道本部は毎週火曜日が「級位者の日」
のようです。
とりあえず、電話で12、3級もで打てるか?というふうにきいたところ、それ
ぐらいの人もきてますよということで、2002年5月中旬頃でかける。

場所は札幌のアスティ45ビル7階。緊張しながら入って、級は12、3級だと思う
といって、とりあえず、棋力を見るために、同じくらいの人と打つことになるが、
その人はまだ打っているので、その人のを見る。よくわからないが、これぐらいの
人となら勝てそうな気がする。実際に打つと序盤のうちから、相手が喧嘩を
しかけてきたので、対処してたら、その石とれちゃった。
その人曰くもっと上ということで、次は2級の人と4子置きでうつ。
終盤のところで、ここの地方棋士6Dの方がこられて、ざっと、みて、隅が4つとも
とれているね。ちょうどいいかなというが、あげはまを見てくれていない ;-)
実際に並べてみると30目以上負けていたので、とりあえず、9級にしてもらった。

この級位者の日ですが、級位者同士が3試合行なって、何試合かの勝率によって、
級があがっていくというシステムをとっているらしい。

1試合め7級のおばあさんと、なぜか先でうつことに。
けっこう早く打つおばあさんで、こちらの負け :-)
まわりがまだおこなっているということで、この級位者の日のシステムとは別に
こんどは、2子で打たせてもらったら、勝てた。
まだ、まわりがやっているので、3局目はまた2子だったかな。
けど、まわりがおわったので、途中でやめる。

次のおばあさんも7級だけど、今度は、2子で打つ。
中央の大石をしとめて、こちらの勝ち。
まだ、時間があったので、もおう1局。
今度は大石に逃げられて、逆におっかけられて、こっちの負け。

3人目は6級のおばあさん。3子だけど、このおばあさんは、少し長考派。
このおばあさんには負けて、級位者の日のシステムとしては、1勝2敗。

地方棋士6Dの方に、この数字をいうと、あれ、もっとあると思ったんだけどな?って
いってたけど、多分、私の、地にからくて、定石がほどほどに打てるけど、中央戦が
あまりうまくないのを見落としているのであろう ;-)

けど、このおかげで、生碁をうつのを楽しく感じたのでした。

日本棋院道本部
	囲碁データー札幌の一部にあります。
	日本棋院北海道本部もきちんとページをつくってくれればと思うけど、
	ないみたいですな。
        2004年12月に閉鎖されました。

2003.09.12(金):	igowinと、週間碁

息子にあたえてあるPC(おい、3歳の息子にそんなものを与えているのかという
つっこみはおいといて)に、「彩」をいれて遊ばしていたのですが、CPUが
Pentium 133MHzしかないので、15,6手目から考えこむのを息子がまてないと
いうのがありました。そこで、9路盤用のソフトで、igowinというのを見付ける。
これは、「囲碁きっず ダウンロード」からもってこれるようだ。
やってみると、軽快にさくさくと動く。
息子は時々やっているようだ。妻も一緒にやっているらしいが、25Kに勝てない
らしい。
ちなみにigowinの棋力8K程度で、あとは置き石とコミで自動調整です。
25Kは9路5子で、それにかったら、今のところいきなり20Kだったけど、小差なら
24Kなのかな?
私は2Kまでいきますが、油断すると、10Kまで、落ち込みます。
この不安定さをなんとかしなくては。

あと、日本で唯一の囲碁専門の新聞紙「週間碁」が北海道新聞の販売店で
取り扱うようになるようなので、2年間を目処に購入してみようかと思います。

囲碁きっず ダウンロード
	igowinをダウンロードできるところ。
	9路盤のフリーソフト。英語版だけど、簡単な単語しかないので、
	なれればなんとなくわかると思う。
	商用ソフトもあるよう。
        URLがかわっています。リンク集からどうぞ。

「週刊碁」申込み
	日本で唯一の囲碁新聞と、日本棋院いっているけど、他にはないよね?

棋譜並べ2つ目。
秀策の棋譜から、御城碁1局目を追加しました。

大正時代以前の棋譜

2003.09.13(土):	1Dさんとの8子局	

2002年5月25日の自分の対局棋譜がのこっていたので、掲載します。
1Dさんとの8子局 7目負けました。

対局データ 2002.05.25分棋譜

この当時思ったのは、
黒8は、きっと、星から1間飛んだ方が良かったかなとか。
黒42のあたりとか。
白61あたりからの黒は怪しくて、黒68が間違いでしたよね。
黒180はつなげようと思ったけど、打ったあとつながらないのがわかって。
白243って、この棋譜みるまで気がつかなかったですが、ここ白結構あやうかっ
たんですね。

けど、今なら全然違う打ち方するのかな?

2003.09.14(日):	ふぃご村デビュー

一昨日の晩は三連敗してた相手に、なんとか勝てた。相手が調子をおとしていた
こともあるが、うれしい一勝だ。

さて、上記の1Dさんとの対局のあと、よく考えれば、私はNiftyに入っている。
ここに囲碁関係のフォーラムがあるのではないかとはたと気が付き、2002.06.17囲碁の
フォーラムに参加させてもらうことにする。
新人の挨拶の掲示板があり、そこで9級ということで挨拶すると kei さんという方が
いろいろと教えてくれた。
単純にテキストを手で編集するだけでも参加は可能なのだが、そういうことを専用に
してくれるソフトとか。
また、このふぃご村での最初の対局相手でもある。
この人は中国流を使用する人でそれに対して、中国流布石はどう対処したら
よいかわからないので、「システム布石 中国流  林海峰九段著」を購入して
研究を開始した。

@Nifty 囲碁フォーラム(FIGO) HOME PAGE
	Niftyのふぃご村のページです。

keis_room
	keiさんのページです。

まりんずはうす
	Niftyのふぃご村で、メール碁や、ボード碁を行うためのソフトを扱っている
	ページです。
        移転されましたが、移転された跡は、このソフトは扱っていないようです。

今日から打てるネット囲碁
	同じくNiftyのふぃご村で、メール碁や、ボード碁を行うためのソフトを
	扱っているページです。なお、WINGというところでもしよう可能なソフト
	です。

開催要領
	そのWINGで、大会が開催されます。募集期間は、2003年9月25日までです
	ので、WINGに参加していて、興味のあるかたはどうぞ

林 海峰 九段
	木谷門下が全勢の時、唯一対抗できた人らしい。

システム布石 中国流 林海峰九段著
	中国流についていろいろのっていますが、この手の本は級位者には早いのかも
	しれない。。。。まあ、それでも、布石には意味があるということが理解
	できたのが大きいかも。

2003.09.15(月):	ふぃご村札幌ミニオフ

棋譜並べ3つ目。
秀策の棋譜から、御城碁19局目を追加しました。

大正時代以前の棋譜

ふぃご村に参加したところ、札幌でミニオフがされるということで誘いがあったので、
のこのことでかけることにしました。
一次会は日本棋院北海道本部の碁会所で囲碁を打ちました。対戦結果は
1Dさんと7子で、10目程度かたせていただいたあと、同じ1Dさんと5子であっさり30目
あまり負けました。
5Dさんととりあえず様子見ということで9子でうたせていただけましたが、あちこち
壊滅状態。最初におどしをかけられて、それで手がちじこまったようです。
女流2Dさんと5子で、戦いの部分は互格ぐらいのつもりでいましたが、構想力に
大きな差があって、左上が大きく白の地となりました。これで、2目差の負け。
女流のみの段となると男性一般とまじると若干段級はさがるようです。
1Dさんが、7子ぐらいといってたし、5Dさんが、女流2Dさんと5子といってたので、
2,3子下がると思えばいいのかな?それとも、単なる相性だろうか? (^^;;

これで、自称7級とすることにする (^^;;

そのあと、宴会ということで、二次会です。
ここでは連碁をしながら、飲食をしました。
この時、5Dさんが、耳赤の一手をならべてくれました。
これぐらい、ならべられるようにならないといけないんだろうなと思いつつ、
まだまだ無理な私です。

ふぃらeyes
	札幌ふぃご村の住人さんです。きれいな絵のHPです。
        2004年春頃に移転されました。おっかけてはいません。

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