だめだめ囲碁日記 2003.12.16 〜 2003.12.31 分

2003.12.16(火): 置碁の置き石の順番って?

囲碁のルールに興味をもったのは、置き石の順番が人によって若干違っていたことに
ありました。
右上、左下、右下、左上、右辺、左辺、上辺、下辺、天元の星に順番に打って
いくのが、旧の日本棋院囲碁規約に明示されているのですが、今の日本囲碁規約って、
置碁について明記してないみたいなんですよね。まあ、別なルールブックには
書いてあるのですが、プロでも順番が違う人がいるようです(未確認情報)。

んで、世界ではということで、みつけてきました (^^;;

Official AGA Rules of Go
	AGA(アメリカ囲碁協会: American Go Assocaition)ルールは、日本と同じ
	順番。

International Rules
	インターナショナルメーリングリストというところで、合意がとれた
	と思われるルールですが、コンピュータ系にはこのルールが使われる
	ことが多い気がする(嘘かも)
	ちなみに7手目からが日本のルールと違って、下辺、上辺、天元の順番です。

New Zealand Go Society Rules of Go
	ニュージラーンドの公式ルールのようです。
	ここは、5手目からが違っていて、左辺、右辺、上辺、下辺、天元の順番
	です。
	ちなみに、ルールとしておもしろいのは、ここのルールだけ、着手禁止点が
	ないことのようです。つまり、自滅することが可能なんですね。

2003.12.17(水): 昭和囲碁名勝負物語

例によって図書館から「昭和囲碁名勝負物語 上巻/下巻」を借りて読んだ。
1年間の棋譜から、1局だけ選んで、その年の事情などをつづってあるのですが、私の
読み方だと、そのまわりの事情の方を読んでしまいます (^^;;
おしいことに、この物語は、昭和39年までしかなく、残りの24年の木谷アルプス全勢
時がないので、ここの部分もほしいですね。ただし、著者がすでに無くなられている
ので、別な方が書かれるか、もしくは、「昭和囲碁風雲録」という本も世の中には
でているので、そこの部分はそっちに期待するべきかも。

三一書房のデータベースにもあるのですが、外部から、直接参照する方法がわからな
かったので、他のところから。

昭和囲碁名勝負物語 上巻 伊藤 敬一著
昭和囲碁名勝負物語 下巻 伊藤 敬一著

昭和囲碁風雲録 上 中山 典之著
昭和囲碁風雲録 下 中山 典之著

2003.12.18(木): 置き去りの傷を探せ

SS棋院は34ポイントから35ポイントへ。

ついに、未終局対局の勝敗判定でてきたけど、申告した方が35日を越えていた
場合って、判断の基準になんないのね〜

WWGo Ranking Contest/未終局対局の勝敗判定方法

進級シリーズ2番目の「置き去りの傷を探せ」ですが、何回も同じような傷があるのを
盤面からみつけだしていくようになっています。全て9路盤で、1つの盤面に2つの
問題があるのと、黒からの問題というのはとってもやりやすいです。
ただし、やっぱり級判定とかあるともっと楽しいかも。

進級シリーズ 置き去りの傷を探せ

2003.12.19(金): 昭和囲碁風雲録

羽根天元 vs 山下棋聖の天元戦は羽根天元が3勝2敗で防衛しましたね。

羽根天元、山下棋聖下し3連覇 囲碁天元戦五番勝負

「昭和囲碁風雲録」立ち読みしました (^^;;
「昭和囲碁名勝負物語」で記載の無かった、昭和39年以降があったので、主に立ち読み
した内容は、その40年代以降ですが、全体的には、「昭和囲碁名勝負物語」より
読み物の方向にたおれていて、棋譜は若干少なめです。こっちの方が私としては
小のみですが (^^)
ちょっと、すごいなと思ったのは、江戸後期150年程前の囲碁のこれはという八人と
昭和の木谷アルプス時代の上位8人と打ったら、どっちが勝つか?というと、
江戸時代の8人の方が6勝2敗から、7勝1敗ぐらいではないかとか、
もっとさかのぼって、江戸中前期300年程前から八人と、昭和の八人が打ったらと
いうと、言わずが花でしょうみたいなこととかが書いてあったり、最後が、
小林光一プロ(当時名人7連覇中)は本因坊道策の棋譜のうち主にヨセを研究したこと
があるらしいが、道策が5目ぐらいまけるかなというヨミをあっさりくつがえして、
5目勝っている棋譜がある。しかも相手のヨセも変ではないという。
これは現代のプロがヨセ前で3目程度の差は大差とみているのに、10目も逆転する
ということで、「う〜ん」といわずにはいられない。あと、道策のことについて
書いてあったけど、そのあたりは興味もった人は本をどうぞ。

中山 典之 六段

昭和囲碁風雲録 上 中山 典之著
昭和囲碁風雲録 下 中山 典之著

2003.12.20(土): 負け棋譜2003.11.03分

棋譜並べ13局目、本因坊丈和から。

大正時代以前の棋譜

SS棋院は35ポイントから37ポイントへ。お、あと1ポイントで、2級格だ (^^)

明日は忘年囲碁大会と飲みに行くので、次回の更新は月曜日になります。

対戦データ(2003.11.03分):

Yさん(2D )
あ碁会所 黒5子 中押し負け

対局データ 2003.11.03分棋譜

酔っ払っていたのはあるけど、あらためて見ると全体的に思想がないね、この自分の
黒。
161手からですが、分断されると両方とも危ないということに実は、きづいていません
でした(汗)
なので、170なんてのがでてくるんですよね。それで、左上から左辺全滅 (;_;)
174手からは、左上を利用しながら、上辺せばめれれば、まだ少しはかっこうがつく
かなとおもいましたが、あえなく玉砕でした。

2003.12.22(月): 忘年囲碁大会

少し日記の分量が多くなりましたので、分割しました。

2003.12前半分

昨日、2003.12.21(日)は札幌市内にある日本棋院北海道本部の忘年囲碁大会にでかけ
てまいりました。
二日酔いで、得に午前中の棋譜をあまり覚えていない (^^;;
まあ、そうはいっても、おぼえている範囲で。

1局目:
2003.10.26 級位者認定大会の3局目にあたった、大学生だ。6級から4級に昇級して
いる。向い先だ。
相手が、左下星だったので、おおらかにということで、2手目天元 (^^;;
あいてが、左上星だったので、左辺星。う〜ん、天石流というよりは、新布石時代の
布石に近いかも。
相手が、右辺三連星なので、こちらは、中央三連星で、対抗。
そこから、さっそく、左下の33にもぐりこんで、定石はずれっぽい感じですすんで、
次に左上の33にもぐりこんで、こっちも、定石はずれっぽい感じですすんでいく。
私の手法に対策たてているらしい (^^;;
あとはよくおぼえていないけど、左辺で、2ヶ所きりにできるところがあって、
相手はきづかず、4目をきりとる。ここは12目ぐらいとくした。
右上も6子ぐらいとったけど、しめつけられた、あまり得でなかったかな。
結局最後は、8目勝ちでした。

2局目:
5級のおじいさんが、相手。右下星にすると、相手は左上小目だったので、今回は、
4線中心でくみたてることとして、左辺星に打つ、あとはよく覚えていないけど、上辺
と左辺で、相手の石が浮いたので、それを適当に攻めていったら、得に左辺の浮き石の
おかげで、下辺が大きな地となった。相手の投了で終わり。

番外編1:
お昼休み、昼食後、大学生のtさんと打つ。先だ。小目から、はじめて、その左上に
はやくかかられたんだったかな?張栩スペシャルか、お茶山羊スペシャルをやって
みたかったけど、残念。
最後左上殺されて、投了。攻めあいにいけいるとおもったのが、間違いだった。

3局目:
1級の小学生のI君。あたりたくないと思っていた小学生だ。
こういう相手にこそ、天石流を打つ。左上小目からはじめてきた。とりあえず、右下星
にうつ。あいてはかかってきてので、手抜きをして、先に左上の小目につけて、星に
うつ。相手は、こんな変な手うってくるの〜って感じ。
ざ〜っと、布石が終わっただんかいで、その左上の星をうごいてみる。
でぎって、相手をおいかけていくが、いきられてしまった。さあここで、左辺で
いきなければならない。相手は、いやらしく、その左辺の中で殺しと活きにかかって
くる。これは、なんとかいきたけど、上辺ころされた。この攻防は、こちらの損。
右下の方にうつって、相手がころしにきた。コウになったので、上辺と右下、どっちか
いきればいいやと思って、上辺をコウ材につかう。ここで、右下をころしにきたので、
上辺いきるだけでなくて、隣接の白石も危ないよというふうにうったのに、
右下を先に殺された。こちらは、じゃあ、ということで、上辺活きのふりかわり兼、
相手をせめて、うまいこといただけた。
最後右辺がおおきくのこっているけど、ここで、相手は、攻めあいにもってきた。
なんとか、眼有り眼しの形のもっていけて、相手の投了。
多分、上辺相手が活きにされたら、こちらに勝ち目はなかっただろう。辛勝。

4局目:
大学生のtさんと打つ。互いに全勝同士だ。
右上星で、相手は、左下小目、つづいて、こちらは、右した小目で、相手の中国流を
警戒する。
相手は、左上、33だったので、とりあえず、ひだりうえはほっぽっといて、左下小目
への裏がかりをする。相手ははじめてだったらしい。こちらは、ミニ中国流ふうに
する。右下の小目へ1間にかかってきたので、下づけして、途中から、定石はずれ。
戦いの世界にはいっていく。相手も弱いが、こちらも2ヶ所弱いので、影響を
させないようにうっていく。相手が、戦いの最中、手抜きをして大場にいくのが
2回。けっきょく、手抜きされた石をうまくおいきれなかったのが、敗因か?
上辺が大きく、右辺を最後ごまかしにかかったけど、きちんと対応されて、逆転の目が
なくなったので、投了。
これで、彼には3連敗だ。得意意識をもたれてはかなわないので、何か新しい手を
考えなくては。新手法にするか?(笑)

番外編2:
3勝1敗で、2級への昇級をきめたあと、力戦派の1級のおじさんと打つ。
勝っても負けてもいいので、最初は星三角相手は、三連星、結局、9連星になった。
あとは延々と戦いつづけって感じで、3局目に打った、I君はあきれてみている(笑)
いいじゃん、楽しい碁だし。最後は目算ができなかったので数えたけど、27目まけて
いた。負けたけど、楽しい碁だった。

最後は、2級の認定状と、3位の商品をもらって帰った (^^)
ちなみに、1位は大学生のtさん、2位は、小学生のI君だった。
ついでなので、碁罫紙(棋譜をとるための紙)と、2色ボールペンを400円で購入。
年始の父との対局で使用してみよう (^^)

2003.12.23(火): 北海道冬休みこども囲碁大会

さて、今日は、北海道冬休みこども囲碁大会にこどもをつれていく。
場所は、札幌市内のNTTドコモのビルのようだ。
プロもきているようだ。見れるかな。
あと、小学生のI君が打ちにいくみたいなので、勝ち上がっているか楽しみだ。

NTTドコモの方の北海道冬休みこども囲碁大会ページ

一昨日は忘年囲碁大会でNHK杯はみれなかったけど、王銘エン vs 結城聡 は結城聡
プロの勝ちなので、JALスーパー早碁(昔の鶴聖杯)でも優勝していたし早碁は得意ら
しいから、もしかすると、結城聡がNHK杯優勝してもおかしくないね。
ちなみに、以下で、NHK杯の結果がわかる。

EMPAT PULUH

2003.12.24(水): 北海道冬休みこども囲碁大会と忘年囲碁大会その後

そういえば、日曜の4局目の63手目はおおぼけでしたな。それを、あらためて他人の
日記を読むまで思い出せないのは、思っていた以上記憶力にダメージあたえていたな。

一部では能天気だから、都合の悪い事はわすれる説はあるが、この場合は却下したい (^^;;

こども囲碁大会の入門教室は、13:00開始と思っていったら、13:00受付開始
だった (;_;) それが、判明したのが、13:15で、その時に13:20開始ということが
わかった。
こどもが集中力をなくして、もう先生のいうことをきかない。まずったな。
あと、教え方が4つ目殺しがおわったら、すぐに打ってみるのかなと思ったら、
そうではなくて、きちんとした教室だった (^^;;
親が教えるよりは、他人が教えた方がいうことを聞くだろうというもくろみは
もろくもくずれさった。後は親が教えて、嫌いになるパターンにおちいらないことを
祈るだけだ。
かえり際3種類の本から選んでよいということで、「小林泉美先生の9路盤で
はじめるわかる!できる!囲碁入門」をもらって帰ってきた。
その後、I君の対局の様子をみてきたけど、3局目の序盤で請えをかけられそうにない
ので、さっくり、プロの指導碁のところの様子見。
1手づつ他のところにいくのかと思ったら、相手の手が早いと、数手打ってから、
移動していくんだね。はじめて見た収穫はそんなけかな。
その後、帰りの車でこどもは寝ていたから、眠たかったというのもあるのだろう。

小林 泉美 五段
	現在、女流本因坊他2つぐらいタイトルもっているんだっけ。
	あと、最近、張栩本因坊と婚約したニュースがながれているね。
	父が小林光一で、その門下だったけど、結婚すると変わるのだろうか。
	ちなみに、小林光一プロは、本因坊はとっていないとのこと。

小林泉美先生の9路盤ではじめるわかる!できる!囲碁入門
	なかはざ〜っとよんだ感じは、本当の入門所で、ごくごく基本的なことを
	書いているけど、3,4歳のこどもには読めない (^^;;
	親がなんとかせねばならないだろう。

2003.12.25(木): 本因坊秀和から

棋譜並べ14局目、本因坊秀和から。

大正時代以前の棋譜

SS棋院は37ポイントから38ポイントへ。こちらでも2級格だ (^^)

棋譜並べですが、最初の頃、1時間以上かかっていたのが、この秀和の14局目になると
22分でできた。なれてきたのもあるけど、棋力があがって、次の手がよそくできるよう
になったから、早くなってきたと思いたい。
本因坊秀和は、囲碁宝典から出典。

加藤 正夫 九段
	現在の日本棋院理事。
	若い頃は殺しやの異名があったと思った。
	木谷門下。また、自分の門下に梅沢由香里がいる。

囲碁宝典 [下] 実戦と名曲 加藤 正夫 九段編集
	これまた、古書でしかみつからないね。近くの図書館でみつけた。

2003.12.26(金): 囲碁の終局に関して

囲碁の終局に関して、プロの間では日本囲碁規約が事実上無視されているという
おそるべき内容がつづられています。
国際囲碁連盟作成の「アマチュア囲碁選手権ルール」があるとも書かれているけど、
日本語のルールはネット上のどこにあるのだろうか。。。

END-OF-GAME.htm

2003.12.27(土): 隅の曲り四目

隅の曲り四目については、下記URLがくわしいので、詳細はまかす (^^;;
ただし、そこで書かれているのは、あくまで、日本囲碁規約にもとづく解釈で、
他のルールだとどうなるかということは書かれていません。
地を基本とする日本のルールは、駄目をのこしたまま終局するので、こういうのが
でてくるのでしょう。けど、石の数を基本とする中国ルールでは、打ち切ってしまう
ので、終局時の隅の曲り4目は存在しないようです。

隅の曲り四目というルールについて

ちなみに韓国ルールは日本に近いらしい(未確認 (^^;;)のと、以下の
「ハングル囲碁用語 索引」では、隅の曲がり四目の項があるので、もしかしたら
あるかもしれません。対戦相手が国外の人の時には気をつけましょう (^^;;

ハングル囲碁用語 索引

当別町にも日本棋院の支部があるのか。下手に札幌の街中に行くより、時間的には
近いかもな。考えておこう。

日本棋院当別支部

2003.12.28(日): パチリの人

近くの区民センターにて碁を打っている人達がいるので、時々見に行っているので、
声をかけてもらったので、2級でもいいですかということで打ってもらった。4子との
ことで、14手目に、こちらが、白への焼きもち病が発生で、割り打つ。これが原因で
おの石がおっかけられて、つかまった。投了は一回したけど、途中からやり直し
をさせてくれて、その追いかけられた石は、セキにする手順があった。気が付かな
かった。まあ、結果はいいでしょう (^^;;

新しく、開拓した隣の市の図書館。そこにけっこう碁の本がそろっている。
その中で「パチリの人 伊藤礼著」を借りる。
囲碁に関するエッセイ集だけど、少し大人向けかな。伊藤礼氏は囲碁に関しては
文壇名人戦三連覇ということで、ハンディ戦のため、優勝すると1子あがるので、
このあとこれに続く人がでてくるのはかなりむずかしいでしょうとのこと。

パチリの人 詳細情報

2003.12.29(月): 2003.09.28分の対戦データから

これまた、図書館からかりてきたもの。
囲碁百名局ということで、初代本因坊算砂から、趙治勲・依田紀基戦までを上下巻50局
づつのせています。
めずらしく、呉清源氏の事故のことを書いているのを見た。

囲碁百名局 上巻 高木 祥一 監修
囲碁百名局 下巻 高木 祥一 監修

対戦データ(2003.09.28分):

sさん(7K ?)
あ碁会所 白4子 20目負け

対局データ 2003.09.28分棋譜

中央3連星でがんばってみる。
45できってみたけど、ここは、のぞいた方がよかったかな。相手の黒はそんなに
弱いところでないし結果としいぇは、左下大きくはできたけど。
116手からの、4子きりはなされたのが大きかった。
209手がちょっと変 ;-)
あとはがんばってみたけど、20目か。

2003.12.30(火): 2003.11.12分の対戦データから

棋譜並べ15局目、本因坊秀和から。

大正時代以前の棋譜

2003.11.12分の棋譜は相手がロボットなので、珍しく勝ち棋譜。

対戦データ(2003.11.12分):

TAKAROBOTさん(11K)
wing 黒3子 コミ0.5 24.5目勝ち

対局データ 2003.11.12分棋譜

wingのrobotプログラムで、TAKAROBOTさんと対戦。
初手天元にこられたので、33をまもってみる。
12手で、天元を制限しにいってみる。
右下を相手がまもりにきたので、それぞれの置き石近辺をつよくしてみる。
それだけで、勝ってしまった。

2003.12.31(水): 

棋譜並べ16局目、本因坊秀和から。

大正時代以前の棋譜

今年も今日で最後です。20:00から関西棋院ネット対局場(仮称)にプロ棋士が集まる
ようなので、観戦していると思います。
さあ、今年最後の対戦データは、

対戦データ(2003.11.15分):

sさん(2D)
あ碁会所 黒先 35目負け

対局データ 2003.11.15分棋譜

もともと棋力差があるのはわかっているので、基本的に最後までうたせてもらった。
かかったあとかかりかえされたので、11手で多少定石をはずしていますが、定石通り
の方がよかったのではというのは相手の談。
31手は重たい。置碁の感覚だそうです。
それよりも、下辺のもりあがりをふせぐように、30への帽子などの方がいいとのこと。
43手も重たい。45手の打ち込みは、これはもう少し上から、消しをおこなった方が
よかったかな。
77手は、P9の伸びが絶対だそうです。2目の頭をおさえられたし、もりあがりを
ふさがれています。伸びがきにいらなければ、ケイマでもよかったかも。
109手の切りは失敗だね。184手で186のきりがあるのを見落としていた。ここもヨセと
しては大きい。

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