過去の囲碁日記:2005.04.01 〜 2005.04.30 分


2005.04.01(金): えいぷりるふ〜る

口先八寸だけでなんとかしよう(おぃ)

最近気にかかるのは、Mさんのページですな。
あんなけプロの棋譜をぽんぽんさらしていってるが、著作権とかの交渉はOK
なんだろうか。
特に日本棋院のプロ棋士とかも見ていると書いているのに。
いや、そこまで日本棋院の意識が高く無いと考える方が自然かな(苦笑)
棋譜をさらすことによって、日本棋院の主張をなしくずし的に無意味だという方向に
もっていくのもOKですがね :-)

書くまでもないですが、明日は日記の更新はしないで更新は明後日になる予定です。

2005.04.03(日): それをいうなら

口先八寸でなくて、三寸だろう。口八丁手八丁と混在したらしい(しくしく)

出張の合間に読もうと思って買った「「手割り」プロの形勢判断法 小林 覚 著」
ですが、なんで、その石をはぶけるの?というところがわからない。。。
手割りをきちんと理解できていれば疑問にも思わないのでしょうが、その省く仮定が
手割りを理解するためのヒントのような気がする。
ただぼけた頭で読んでいるので、難しく感じてしまうのかもしれないけど、後書きで
「かなり戸惑ったと思います」とかかかれているけど、なんかそれ以前なのかも。
自分にとっての評価はしばらく保留だな。

「手割り」プロの形勢判断法

2005.04.04(月): 昨日のNHK

2005年 3月分、分割しました。

2005.03分

14:30から、名局とかだったので、棋譜をとりながらみてたのだけど、最後ぱたっと
裏返しされた時にめげた。
そういえば、以前のもそうだったな。総譜は無理だけど、解説あったところまで、
棋譜おいとこうかしらん。
解説しながらの棋譜であっちこっちもどりながらされたので、結構つらかったことは
つらかった (^^;;

2005.04.09(土): あいかわらず

Niftyだめだめですな。
TTYフォーラムからWebフォーラムに移動したくなかったのはトラブルの多さから
だったのだけど、ここ1ヶ月で2回目だ。何年この事業やっているんだろうね。

GW杯が開催されたが明日が初対局。お初の相手だが、今晩先行して知合いと打つので、
見ておこう。

そうそう、来週は級位者認定大会。ただ免なのは重要。

2005.04.11(月): あっさりと

昨日のGW杯の緒戦はあっさりと10目半負けました。
6子下の人間に読み負けしてます。棋譜はそのうちさらすと思うけど、まあ、ひどい
よね。
結果は10目半だけど、4,50目負けぐらいの負け方です。困ったものだ。

2005.04.12(火): 紀伊國屋書店

4/8(金)にオープンした札幌駅前の紀伊國屋書店を覗きにいった。
囲碁関連書籍のブースを探すと入口から近いところにあって、すぐにみつかった。
まあありきたりな本が多かったけど、本因坊秀策全集があったのはおどろいたね。
38,000+税では手がでないので、札幌図書館の本を借りることであきらめよう。

少年ジャンプで連載中のユート。ヒカルの碁の原作者であるほったゆみさんが、
スピードスケートの話の原作を書いているのだけど、なんとなくどのユーザ層を
ターゲットにしているのかよくわからない。主人公だとおもわれるユート君は、
同じ年代の子に共感されるのかな。阿川君の方がなんとなく昔ながらのジャンプ風
だけどね。
ショートトラックとロングトラックって違いはよくわからないけど、ショートトラック
というのはハーフスピードといってたやつかな。それならのったことはある。
ロングをのっているのは前提ね (^^;;
だいぶ前の記憶なので勘違いかもしれないけど、少しだけ前に体重がかけづらい
気がした。
あとスケートだと、フィギアとホッケーはのったことはあるけど、他はあるのかな?
話の中の足がぐらぐらするとかいってたのは今までフィギアスケートをはいていたと
思うけど、ブーツタイプで足首が固定されるからだよね。
あと倒れても恐がらないとかでてきたのは、そういう子の方が一般的にはのびやすい。
あと少し疑問なのはノーマルとスラップスケートの差が400mで一秒って、大人のデータ
でないかな。
9話まできたけど、なんとなく生き残れるのか心配な作品ではある。
そういえば、ショートトラックだと韓国も強いんだよなと書いてみておく。

2005.04.18(月): 級位者認定大会

昨日は、やはりのこのこと日本棋院北海道本部に行く。
前の晩が仕事で遅かったので、まだちょっと疲れがのこった感じなので、ここ最近
調子を落していることもあるし、地をとってから、中央に行くことを考える。
んで、ついてみると、今日の対局は1級どおしになりそうな感じ。
続々と知った顔もあつまってくる。1級14人中半分くらいは対局したことのある相手。

1局目 Hさん
多分過去1,2回うっていると思う。完全にポーカフェースのおじさん。
にぎって黒。こちらは小目の両じまりから、相手の星をあらす感じで互格な感じ
だったが、右上で、見落としをしていて、3目持ち込んでしまった。10数目の損。
そのあと、中ヨセで追い落しを1ヶ所みせたのが6目とりかえせたが、もうおいつけず。
盤面でも3目悪く、9目半の負け。

2局目 Kさん
2003年に多分打っている人。その前の対局が長引いているのでず〜っとみていたが、
二線に石が多い感じなので、それを利用してみる。
にぎって黒。やはり小目から両じまりできたかな?
相手は左上小目なのにしまらずなので、かかると、二間高ばさみ。下づけ定石を途中
まで打ってから、左上をおさえつけてみる。ここは二目すてて左上隅を地にしても
厚みになるからいいやと思っていたら、相手はず〜っと二線をはってくれる。
こちらは三線に厚みがつくれた。も〜う、勝ったつもりで気楽に打つ。
下辺で、大石とって、左下もせめたてて、右辺もせめてと気持よくうっていたが、
意外と差はついていなかった。相手が二ヶ所殺しにきたが、不発。こちらが左下に
ちょっかいかけたら、手抜きをされたので、はさみからの大石を狙う。
ここで、勝負ありで相手が投了。

3局目 Yさん
今年2局目の対局。にぎって黒。小目と星から、右下小目にすぐにかかってきた。
目はずしにこちらがかかったと思えばいいので、手抜きで、左上に小目を打つと
こちらにもすぐかかってくる。さて、こまった。こうなっては普通に打つのは
おもしろくないので、7手目コスミである。けど、秀策のコスミではない (^^;;
相手がおもしろいふうに低くうってくれるので、左上を少し整形してから、さらに少し
打って全体の布石が終わったところで、互いに弱い石がない。中央が大きくあいて
いるがもうヨセみたいな感じ。ところが事件は起こった。右辺のおおぼけで、大石が
頓死である。もう投げたくなってしまったが。あまりに早いので、挽回できるところを
探すと中央しかない。この中央をまとめればなんとかなるとおもって、覗きを
いっぱつからと思ったら相手はつながないで、別なところを打つ。手をぬけるところは
ぬいて、覗いたからには切る。ここから延々と中央の乱戦である。相手の逃げるのを
おさえるがこちらもさほど強いわけではないので、せめられかねない。
結局相手が読み切れなくて、こちらが完全に分断できたが、相手の逃げ出す手が1ヶ所
あって、1線のコスミから1線のトビという筋である。これで、相手は十数目切り離して
生還した。しかもこちらの5目をとりながら。
う〜ん。これは駄目かなとおもいつつ、打ち続けて、最後半コウをゆづりうけて、
終局で、4目半の負け。けど、こうやって打ってみると楽しく打てる棋力の人である。

4局目 Sさん
今回初めて打つ相手。これまた、にぎって黒。今回は黒ばかり。小目の両じまり vs
三連星。こちらは、はやばやと相手の隅にもぐりこんでしまって、確定地を増やす。
んで、中央になぐりこみをかけて、鶴の巣ごもりで中央もはっきりと活きてしまう。
こうなると相手の辺の地らしきところになぐりこみをかけていくだけ。はやばやと
相手の投了で終局。

番外編1局目 Sさん
はやめに終わったので御遊びということで、もう1局。
今度は、こちらが白。相手が三連星、こちらが星三角である。まあ、白番天石流で、
左下から延々と戦いをして、全局に手をかけていったが右下で、手抜きで活きて
いると思ったのが間違いで二十数目あまりの損。そこを挽回することはできずに
終局。数えなくてもいいといわれたが、ざっくり白の10目前後負けだと思う。

まあ、いいか。前回の大会の不調ぶりにくらべれば、だいぶよくなっているので、
もう少したてば完全復調かな。まあ7月には治ると思うが(謎)

2005.04.19(火): GW杯2,3局目

2局目は不戦勝となった。大会自体を棄権した模様。
う〜ん。ルールが明示されていなかったからしかたがないけど、もう1局打ち
たかったな。

3局目は、昨晩。3子局の黒。相手が星からはじまって、なんか、ぱらぱらと豆まき
碁風。
私の悪い癖で、上辺相手を大きくしてしまったが、上手のミスで、左下がとれたのは
大きい。右上で、やけに長考してくるなと思ったら、こちらの時間だった。。。
時間切れで負け。私にしては珍しい負け方である。
上手のヨセ次第だが、右上いきれば、もうよせるところもほとんどないので、細かい
と思っていただけに最後まで打ちきりたかった。この棋譜はのせないでおこう。

2005.04.20(水): 情報を細かくアップデート

北見薄荷通商杯 第6期 全道囲碁最強戦の詳細を記述しました

イベント情報北海道の年間棋戦内

天才どもの煉獄が復活はいいですね :-)
Nihei's 囲碁がとうとうなくなっちゃいました。
読売テレビのミニ碁一番勝負もなくなりました。

ということで、リンク集その2もちょこちょことかえてます。

リンク集その2

そういえば、明日は、関西棋院でライブ中継だね。

2005.04.22(金): 関西棋院のライブ中継

第26回 少年少女囲碁北海道大会の詳細を記述しました

イベント情報北海道の年間棋戦内

関西棋院のライブ中継みてました。120手あまりとはびっくり。
んで、次の一手は
  第1問 23手目 M16を指定して間違い。
  第2問 34手目 S14を指定して間違い。
  第3問 45手目 C12を指定して間違い。
ということで全滅。だめぽです。

2005.04.26(火): つん読追加

第6回 鳳凰杯のリンクを追加しました。

札幌地区の他の囲碁大会情報北海道の年間棋戦内

「三段突破の布石」が古本屋で210円で打っていたので買った。
まだこういうのを買うのは、はやいかもしれないが、本棚のこやしにぐらいは
なるだろう。
ああ、全然打ててない。y君との対戦日程もきめなきゃいけないけど、きめていないや。
いいや、まだ6月5日までまだまだある (^^;;
新刊情報

2005.04.30(土): 世の中は

世の中はゴールデンウィークらしい。
そんな中、5/1,2,3と3日間連続CSK杯のライブ中継があるらしい。
かせぎ時だろうにやるのも大変だね > 関西棋院の棋士

最近のぼろぼろな具合から「趙治勲流1 地取り戦法」を読んでみようと買ってみる。
趙治勲流の地を取ることは厚いというのはなんとなくわかる気がさせられるが、
実際の棋譜をみせられると、あんなの棋力が違いすぎてうてない ;-)
まあ、夢をみる王銘エン流を打っている方がかてなくてもいいのかな。
勝つ時大きく勝てるし :-)

趙治勲流1 地取り戦法

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