だめだめ囲碁日記 2003.10.01 〜 2003.10.15 分

2003.10.01(水):	第2回Great Wall杯開催

棋譜並べ6つ目も、道策から。

大正時代以前の棋譜

さて、第2回Great Wall杯開催され、いよいよ対局者がきまりました。
私よりまだ下がいた (^^;; 白もつのか。多少不安。
今は、互いに日程調整の段階です。
私の最初の対戦は一番早いのが、10/5かな。
他の人で、はやければ今週開始するだろう。

開催要領

明日からは第1回の負け棋譜を反省のためにのせていこう。


2003.10.02(木):	第1回Great Wall杯負け棋譜その1

第1回Great Wall杯は、だいたいアマ4級格ということで、9Kでもうしこんでみた。
本当はもうひとつのIDがこの時14K*なので、本来ならかなりきつい。
1勝できればもうけものみたいな感じで打ってみた。
結果は3勝3敗であったが、なぜ、いまだに14Kから上にいけないのか謎である。
一説によると、9K〜13Kって、混戦状態なので、あまり棋力がかわらないのでは
ないかというのがある。
レーティングシステムも、上位にはいいのだろうけど、下の方にくると、
棋力をはかるのはむずかしいのかな。
WWGoのシステムもそうだし、やはり棋力測定はむずかしいのかな。

さて、第1回Great Wall杯から負け棋譜の1番目
けど、あまり負けた棋譜ばかりならべると落ち込むかな(自爆)

対戦データ(2003.04.12分):

hさん(8K)
WING 黒先 逆込み5.5目 中押し負け

対局データ 2003.04.12分棋譜

どうせ、喧嘩小目になっていたので、
5手目、1間高がかりの方がよかったかな。
7手目のはさみももういつ近くにはさんできびしくした方がよかったかも。
53手目はきりでなくて、したにはねたら、活きたかも。
ここが大きかった。
65手目もはねるなら、かかえる。
155手目もJ-4にきた方が大きかったか。
そうすると、最後しななかったから、コミの関係でよせれたかというと、敗勢な
気はするが、最後までうってもよかったかも。
170手は171手でG-3いけば、いきていたかもしれないけど、大負けだね。

2003.10.03(木):	第1回Great Wall杯負け棋譜その2

ウィルス性胃腸炎で体調不良なので、月曜まで、更新を停止します (_O_)

対戦データ(2003.05.06分):

hさん(9K)
WING 白 込み6.5目 中押し負け

対局データ 2003.05.06分棋譜

最後のふたつどっちかひとつでも逆転していたのではなかろうか。
うまくにげきれて、集注力がきれたようである。
く〜

2003.10.06(月):	ジャブ

牽制のためにジャブを(なにを?)
う〜、あいかわらず、体調がよくない。
日曜はついに週間碁がとどいた、朝からよむが、頭がまわらん。
けど、10月13日の日付になってたけど、週刊誌と一緒でこんなものかしら :-)
NHK杯の棋譜ものっているし、NHKのテキストは購入しなくてもいいや。
そのNHK杯は、王銘エンさんの解説で、溝上七段と小松九段の対戦を解説していたが、
銘エン節が楽しい。けど、体調不良にかなわず、横になりながら聞いていたら
眠ってしまった(自爆)
昨晩は第2回Great Wall杯のお初の相手と打ったが、平熱35度ちょっとの
私が38度で囲碁を打ったら、全然読めないわ(苦笑)
もう、ほとんど直感で打つ。けど、3子上手相手でも、一隅ひっかけられたので、
よしとしよう。
明日には、体調復活してほしい。

王 銘エン 九段
	現王座。銘エンワールドという程の独特の棋風をもっている。
	こういう碁を打ってみたいと、打ってはいるが、むずかしいです (^^;;

小松 英樹 九段
	NHK杯で何回も見たから、早碁は特に上位にくる強い人なのだろう。

溝上 知親 七段
	緑星学園出身。あとはよく知らない。

2003.10.07(火):	第1回Great Wall杯負け棋譜その3
10.09(木)に関西棋院の「第28期新人王戦」決勝第二局がネット中継されるようだ。

関西棋院

対戦データ(2003.05.19分):

aさん(8K)
WING 黒先 逆コミ5.5目 5.5目負け

対局データ 2003.05.19分棋譜

5でかかって、ミニ中国流を狙うがうまくいかず。
17どうせ飛ぶなら、反対からとぶか、同じところからとぶなら、ケイマで相手に
圧力をかけたほうがよかったかも。
25は、この時点で小さいし、後手。
81はさがりでなくて、ハネでよかった。右下セキ活きで、かろうじてよかった。
ここ死んだら、投了物である。
あと、上辺白4子をとりこめたが、たりませんでした。

第1回Great Wall杯の負け棋譜はこれでおわりだが、負けを肥しに、強くなれるかな〜

2003.10.08(水):	2002年11月頃

10.26(日) 級位者認定大会の詳細が記載されている。
さて、参加しよう。

囲碁データー札幌

2002年11月頃はWINGで打つのが楽しくて毎日のように打っていました。
その中でも記憶に残る一局から。

対戦データ(2002.11.22分):

mさん(14K)
WING 黒 コミ2.5目 0.5目負け

対局データ 2002.11.22分棋譜

星と小目からのしまり対中国流
13は違う手がよかったかも。
19は開く方向が反対な上に21でつけちゃだめだよね。

まあ、半目勝負というのは実に悔しい。それだけに記憶に残る。

#っといっても棋譜まで頭にのこっているわけではない (^^;;

2003.10.09(木):	親との再戦

今日は昼から、関西棋院の「第28期新人王戦」決勝第二局がネット中継ですね。
インターネット対局場でも解説をしているとのことだが、登録がうまくいかない。
う〜ん。

関西棋院

少し日記の分量が多くなりましたので、分割しました。

2003.09後半分

2002年12月初旬は法事の関係で、実家に。この時は夜に4局。朝3局打った。
今度は、3子局で申し込んで、かろうじて、最後の局だけ、終盤の駄目つまりの所で、
親が見落としたところを御用にして、逆転。
まあ、3子局にしたのはWWGoの上手は多子局を嫌う傾向にあるけど、3子局まで
ならOKが比較的多いので、それで打ってみた。
今回は中押し負けが2回に、数え碁で負けたのが4回なので、いいペースだろう。
この時の親の感想は、根を確保しないで、中央に早くですぎる。といわれたので、
根をじっくりもっていると、後半中央進出ができなくて苦しいといってみる。
そうすると、相手より、ほんの一歩でてればいいので、そういうふうに打ってみては?
とアドバイスされる。

実家の本棚に「基本死活事典 上巻 趙 治勲 日本棋院」なるものを見付けたので
譲ってもらうことにする。他にも本はあったが、字体が古いのが多すぎて、
わかりづらすぎる (^^;;
あと、勉強の為と、古い囲碁研究の1年分をかしてもらった。(というか、
おしつけられた ^^;;)

趙 治勲 九段
	木谷門下。数々の偉業を達成している。グランドスラム、大三冠、
	二十五世本因坊など。

石田 芳夫 九段
	木谷門下。コンピュータの異名を持つ。

基本事典シリーズ
	ここに基本死活事典 上巻 趙 治勲 日本棋院もあり。
	他の基本事典シリーズがあって、「基本定石事典 石田 芳夫」は持って
	います。いづれも事典なので、あとで調べて、この手にはこんな意味が
	あったのか〜って、感じでみています。

棋力向上月刊誌「囲碁研究」
	棋力に応じて読めるとなっているけど、読めるの一部だけですね。
	棋力があがるとまた、読めるページがひろがっていくという感じかも。
	1年に1回ぐらい読み直すといいのかな。
	あと、書店に打っていないのはちょっと残念。

2003.10.10(金):	2002年年末から年始

関西棋院ネット対局場(仮称)
10月1日オープン・お試し期間無料とのこと。

関西棋院ネット対局場

まず子供がインフルエンザで熱だして寝込んだと思ったら、妻も30日から気分が悪い
とのことで、31日も妻がやはり調子悪そうなので、救急当番の病院に行ってみたら、
やはし、インフルエンザ。おせち料理と、年越しそばは私がつくりました(っと
いっても買ってきただけ ^^;;)。しかも1日、さらに他もなんか気にかかるって、
別な救急当番の病院にいって、お昼は3時頃に、うどんでした (^^;;
子供も妻も寝込んでいるので、インターネット囲碁三昧だったような気もする(おぃ)

#そういうことは、よく覚えていない私 (^^;;

けど、目標は2005年1月1日までにアマ初段とりたいと思うが、今は目標高すぎたかなと
ちょっと心配 (^^;;

ミニ中国流を打ってみようと思い、「囲碁 世界のミニ中国流研究 
コウチュウキュウ, ゼイノイ共著」を購入してみる。あと、お気楽に読んで見るのに
「囲碁が10倍おもしろくなる本 横内 猛 著」というのも一緒に買う。

ゼイノイ
	男女混合のタイトル戦で唯一女性としてタイトルをとった世界最強の女流
	棋士。

コウチュウキュウ
	ゼイノイの夫。中国プロの九段で、韓国棋院客員棋士。

囲碁 世界のミニ中国流研究 コウチュウキュウ, ゼイノイ共著
	ミニ中国流の技術書。難易度は少し高いかな。けど、いろいろと書かれて
	いるので、将来も使えそう。

囲碁が10倍おもしろくなる本 横内 猛 著
	囲碁って、そもそも何?からはじまって、中国では「地」の概念が無いと
	いうところにちょっとばかりカルチャーショック。
	著者が碁のマニアってイメージわかないとか言ってたら、その妻が、昔から
	碁キチという言葉があるでしょうとかいうつっこみがあったり、個人的には
	好きな内容だけど、万人向けかどうかは謎。

2003.10.11(土):	2003年1月

今朝、関西棋院ネット対局場(仮称)で打ってみた。4級で登録して、相手は2級
2子で、16目負け。うむ。4級だときついのかな。
少し様子をみなきゃ。

2003年1月は、ふぃご村の順位戦開始。
F級というクラスで参加した。ボード碁なので、結果がでるまで時間がかかる。

@Nifty 囲碁フォーラム(FIGO) HOME PAGE

その月末にオフがあった。
場所は、札幌市内の囲碁会館。
Fさんとは先でうたせてもらったけど、最初、相手が石の置き場所を間違えて、その
ままの差で勝たせていただいた。
そのあと、Hさんとうたせてもらう。最初は棋力をおしえてもらえなかったので、先
だったかな。圧敗。4段ということで、3子でうたせてもらう。
そちらも、辺の定石がうろ覚えで、ものの見事に御用。ここの定石を教えてもらった。
3局目はKさん。初段格。置き石は好きではないとのことで、先でうたせてもらう。
終盤真中で相手の見落としがあったので、いただけたが、それでも全然たらない。
最後は、Oさん、5段格の方。9子だったけど、あちこちもてあそばれている感じ。
最後までうたせてもらったけど、100以上負けていた (^^;;

夜は、宴会をしながらの連碁であったが、飲みすぎて翌日気持悪かった。
気を付けなくては (^^;;

妻の実家へ行く為、明日は、日記の更新を停止します。
次回は多分月曜日です。

2003.10.13(月): 第10回 アミノアップ杯 争奪各段戦

前述のオフで、経験不足を指摘されたので、さっそく、大会にでてみる
ことにする (^^;;
検索サイトで検索したところ、囲碁データ札幌にそういうイベントが
のっているので、その中の2003年2月9日開催の第10回 アミノアップ杯
争奪各段戦の級位戦(内容はハンディ戦)にでてみる。

囲碁データ札幌

当日なぜか二日酔いで、札幌のアスティ45ビルの日本棋院北海道本部にいってみると、
電話での事前予約が必要だったみたいだが、欠席者がいたため、入れる。
よくわからないけど、4級で申請。
さて、1局目、2級のおじいさんとの対戦で、序盤そうそう下辺戦いに
なったところで、負け、それでも、まだ盤面ではまけていないと、左上で
戦ってまけて、それでは、最後の希望と右上で、戦って負けて、投了。
いいところ無し (;_;)
2局目はあまり記憶に残っていないけど、数えて20目前後の負け。
お昼さすがにおちこみながら昼食を食べた。
3局目は4級の大学生のおにいちゃん。お昼休みとか打っていたのだけど、2級
と互いで打って勝っている。棋風的には、戦いを好むようだ。
にぎりで、黒をひけた。こちらは、高い中国流で入ってくるのを待つ。
さっそく入ってきたので、こらしめてやろうとしたら、切りをいれられた。
お、根がない。逃げるだけの展開にみせかけて、相手を囲むようにじっくり
と包囲していく。もう一ヶ所で戦いをおこされて、そっちも壁になるように
誘導する。そして、最初にはいってきた石をにげられないように上辺の出口を
ふさぐようにする。さて、戦いだ。相手は壁の中でもがいて、上辺に地を
つくったが、中央は私。その上辺から右上になだれこんできたが、
なんとか読み勝ちで、そこで、相手が投了。よ〜やっと1勝だ。
1勝で気分が楽になったところで、2級のおじさん。
全敗で自信なさそうなのが、表にでている。こちらは、序盤から、押せ押せ
ムードで、うっていたら、相手の手は堅く守るばかりで、30目近くの差で
勝った。
結局2勝2敗。
まあ、こんなものかと、ここで、自称4級が成立 (^^;;
けど、ここから、今だに4級のままの私。。。。

2003.10.14(火): 対局etc.

昨日と一昨日は、関西棋院ネット対局場(仮称)で1局づつ打ってみた。
相手は4級と5級。4級とはにぎりで、白 ;-)中押し負けをくらった。
天石流ちょっとやめようかな。
5級は相手の大石を追い落し風にもっていってたところ、かってにつっこんで
きて、とれてしまった。初勝利 (^^)もう少し4級でがんばってみよう。

週間碁のあたらしいのがきてたけど、NHK杯の棋譜がのっていない (O_O)
あらあら。来週のっていなかったら、どうしようかな。まあ、なにはともあれ
1年はとってみよう。うん。

第2回Great Wall杯の2局目は、駄目がつまっているのをお互いきがつかないで
しばらく打っていた。こちらが、先にきがついて、大石をごよう。
これがなかったら、少しきつかったのかな。
まあ、緒戦が敗戦だったけど、これで1勝1敗にもちなおした。
次は今晩だけど、さてさて。

2003.10.26(日)の級位者認定大会にはでることにしたので、電話で予約しておいた。
さ、今度こそ3級めざすぞ〜

2003.10.15(水): そういえば

そういえば第10回 アミノアップ杯 争奪各段戦にでかける前に、日本棋院北海道本部の
級位者の日にでかけていたんだ。何級ぐらいででるのがいいのかなと。
4級で充分うてそうとの感触で、第10回 アミノアップ杯 争奪各段戦にでかけたんだ
ね。

昨晩は、第2回Great Wall杯の3局目で、2子局。う〜最初からなんで、かかって
いったんだろう。頭がくさっていたのか。25〜30目ぐらいまけていたし、投了の
タイミングも遅かったし、最初から、最後までだめだめ。
次回は、今度の土曜だな。あ〜、返事してない。しておこう。

一応、初段を意識しだしてはいるので、こんなの買っています。

これで十分 有段者の基本 囲碁編集部編
	必要最小限の有段者の知識を書いているよう。この本一冊でもある程度
	上にいけそうだけど、全部はおぼえれないな。問題形式もあるから、
	たまに見てといてみればいいんだろうけど、次回はいつ読むことやら (^^;;

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