伊藤 松和って?

天保の四傑の一人。四傑の中で唯一明治時代まで活きていた人である。


伊藤 松和の棋譜からです。

vs 本因坊 秀和 1841年
vs 安井 秀策 1844年
vs 本因坊 秀策 1850.11.17(嘉永3年) 本因坊 秀栄の棋譜にLink
vs 坂口 仙得 1857年11月17日 坂口 仙得の棋譜にLink
vs 本因坊 秀栄 1870年04月06日 本因坊 秀栄の棋譜にLink

1841年(天保12年)
伊藤 松和(白) vs 本因坊 秀和
伊藤 松和 持碁

出典:日本囲碁大系 13 松和・雄蔵 橋本昌二著

vs 本因坊 秀和

「坐隠談叢」に伊藤松和一生中の傑作と書かれているらしい。もともとは、幻庵因碩と
本因坊丈和がこの碁をさして、「石立、手順、堅めに至るまで、秀和の碁として一点の
非難すべきなし。然るを松和、白を以て持碁となせるは、名人の所作なり」と絶賛した
ことにより、この譜が有名となっているようである。

1844年10月18日(天保15年)
伊藤 松治郎(白) vs 安井 秀策
伊藤 松治郎 中押し勝ち

出典:日本囲碁大系 13 松和・雄蔵 橋本昌二著

vs 安井 秀策

黒の71手目のコウだてに受けず72手あてて、さらに74手とコスミつけたのが、黒は
形がくずれ苦しくなったとのこと。
私みたいなへぼだとやっても平気な顔してそう (^^;;

大正時代以前の棋譜
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